三菱電機、HD映像が短時間配信可能なデジタルサイネージ製品「MEDIAWAY」発売 | RBB TODAY

三菱電機、HD映像が短時間配信可能なデジタルサイネージ製品「MEDIAWAY」発売

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デジタルサイネージソリューション「MEDIAWAY」ネットワークメディア端末(XNT-2000)
  • デジタルサイネージソリューション「MEDIAWAY」ネットワークメディア端末(XNT-2000)
 三菱電機は9日、高画質なフルHD映像を短時間で配信でき、さまざまなディスプレイに表示できるソリューション「三菱デジタルサイネージソリューションMEDIAWAY(メディアウェイ)」を発表した。3月1日から販売開始する。

 MEDIAWAYは、小型液晶ディスプレイから大型映像装置オーロラビジョンまでのフルHD映像(1920×1080ドット)に対応した、配信管理サーバ・ストリーミングサーバ・編集端末・ネットワークメディア端末のセットとなる。ストリーミング配信/蓄積配信/リアルタイム配信に対応し、最大3,000端末が接続可能だ。ネットワーク回線には専用光回線(100Mbps以上)が推奨となる。

 MEDIAWAYでは、コンテンツを各ネットワークメディア端末にあらかじめ蓄積する配信方式として、サーバが配信するコンテンツを、受信したネットワークメディア端末が次のネットワークメディア端末に再配信し、それを受信した端末がまた次の端末へと、次々に再配信を繰り返す「スケールフリー配信」を業界で初めて採用した。これにより、サーバの負荷を低く保ちながら、コンテンツを短時間で配信できる。1台のサーバがすべての端末に配信する従来の方式だと100本のフルHD映像CMを50台に配信するのに約10時間かかっていたが、スケールフリー配信だと5分の1以下の約1時間30分で配信可能だという(15秒、ビットレート25Mbps、ネットワーク実効速度50Mbps、専用ネットワーク回線使用時で算出)。ネットワークメディア端末には「高機能描画エンジン」が搭載されており、蓄積コンテンツ、ライブ映像、テロップなどの重畳表示や、自由なレイアウト表示、割り込み表示などの表現が可能となっている。価格はシステムにより個別見積。
《冨岡晶》

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