ストリートメディア、TOKYO MXの放送波を利用したデジタルサイネージ「Touch!ビジョン」 | RBB TODAY
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ストリートメディア、TOKYO MXの放送波を利用したデジタルサイネージ「Touch!ビジョン」

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ストリートメディアのビジネスモデル
  • ストリートメディアのビジネスモデル
  • Touch!ビジョンのサービスイメージ
 ストリートメディアは、同社のインタラクティブデジタルサイネージ「Touch!ビジョン」にTOKYO MXの番組コンテンツを配信するとともに、さまざまなマーケティングトライアルを今秋より開始する。

 Touch!ビジョンは、デジタルテレビ並みの映像表現ができるほか、情報を任意に更新できるのが特徴だ。また、携帯電話に情報を吸い上げて、情報の持ち歩きも可能としている。

 トライアルでは、千代田区神田地域の商店街や地区内の店舗・街頭などにTouch!ビジョンを設置し、TOKYO MXのデジタル第2チャンネル(S2/092ch)で地域情報番組の配信が行われる。データ放送に仕込まれた放送言語(BML)を同社が開発中の「Echo」ブラウザで通信言語に変換することで、Touch!ビジョンに流れる情報を放送波で制御できる。また、FeliCaデバイスとEchoを組み合わせることで、特別なアプリケーションを利用することなく3キャリアの携帯電話に映像に関する情報を簡単に取り込める。具体的には、Touch!ビジョンに店舗情報などが流れている時に携帯電話でTouch!ビジョンにタッチすることで、その店舗への道案内情報やセール情報を簡単に取得できる。
《富永ジュン》
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