ディアイティ、Microsoft SCOM 2007用クライアント監視ソリューション「LAT」を販売開始
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LATは、プロセス、ファイル操作、印刷ジョブ、ログオンユーザなどクライアントPCの操作情報を収集する「LAT Assistant」と、SCOMとの連動によりLAT Assistantが収集した情報をもとに監査レポートを作成する「LAT Report Manager」とで構成されている。これによりLATは、SCOM単体では実現できなかった操作履歴(アクティブウインドウの検出)、USBデバイス、ドライブの監視等に加え、クライアント監査に必要な情報をSCOMで収集し、そのレポートを自動作成することができる。ActiveDirectoryとの連携によるグループポリシーを適用することで、システムの集中管理も可能だ。
LATは、イベントごと、あるいはイベント全体の統計情報をグラフィカルなレポートとして自動作成できるため、ステークスホルダーへの監査情報開示や業務改善のための調査分析など、企業責任の根幹を支える基本業務を、システム管理者をはじめとした人的負担を増やすことなく実施することができるとのこと。価格は「Log Audit Tracker Report Manager」が298,000円(税別)、「Log Audit Tracker Assistant」の1クライアントあたりのサブスクリプションは1,800円(税別)〜。
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