時代に翻弄された悲劇の王と宮女の切なく悲しい物語「王の女」 | RBB TODAY
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時代に翻弄された悲劇の王と宮女の切なく悲しい物語「王の女」

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王の女
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 ShowTimeは、韓国ブロードバンドチャンネル「KoreanTime」にて、韓国ドラマ「王の女」の配信を開始した。

 「王の女」は、2003から2004年に韓国SBSで放送された全42話のドラマ。時代に翻弄された王と宮女の愛を描く韓国版「大奥」とも言える作品だ。
 
 内乱や豊臣秀吉の侵攻が相次ぎ、混乱を極めた16世紀末〜17世紀初頭の朝鮮王朝。激変と混乱の時代を舞台に、陰謀と野望がうずまく王朝で、悲劇の王と彼を支えた宮廷女官の切なく悲しい愛の物語が展開する。権力争いに巻き込まれていく悲劇の王・光海君(クァンヘグン)を「オールイン」のチソンが、イ・ヨンエが演じたことでも知られるキム尚宮を「チャン・ヒビン」のパク・ソニョンが演じている。

 ShowTimeでは、1月30日に第2話までの配信を開始。以降も毎週金曜日に2話ずつを追加する予定。なお、第1話は無料で、第2話は会員見放題となっている。第3話からは1話210円/3日間。
《織本幸介》
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