NEC、スカパーJSAT向けに「スカパー!HD」のハイビジョン放送基盤システムを納入 | RBB TODAY

NEC、スカパーJSAT向けに「スカパー!HD」のハイビジョン放送基盤システムを納入

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 NECは5日、スカパーJSATにハイビジョン放送プラットフォームシステムを納入したことを発表した。

 「スカパー!HD」は、スカパー!サービス(東経124/128度の通信衛星を使用したCS放送サービス)の新サービスとして、2008年10月1日よりスカパーJSATがスタートした。15チャンネルのハイビジョン放送。同サービスを支えるシステムは、放送事業者から送られてくる番組素材をH.264 | MPEG4-AVCでデジタル圧縮化処理を行い、電子プログラムガイド(EPG)などとともに多重化して送信局(アップリンクサイト)に送出するまでの、一連の業務を担うものとなる。NECは、同システムの要となる番組編成登録システム、マスター送出(ベースバンド)システム、電子プログラムガイド(EPG)システムの設計・構築を担当した。

 今後NECはスカパーJSATのハイビジョン放送のサービス拡張、スカパー!e2サービスに対応した基盤システムの高機能化を図る。さらに、今回納入したシステムを含む多チャンネル放送プラットフォームシステムを、国内外のCS、BS放送事業者、またはマルチメディア放送などの多チャンネル放送プラットフォーム事業者へ展開していく予定とのこと。これにより5年間で50億円の売上を目指す。
《冨岡晶》

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