“ワセコレ”モデルが「ワセジョクエスト」で東芝製品のこだわりライフスタイルを体験! | RBB TODAY
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“ワセコレ”モデルが「ワセジョクエスト」で東芝製品のこだわりライフスタイルを体験!

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「早稲田祭2008」
  • 「早稲田祭2008」
  • 校内風景
  • 「早稲田コレクション2008」(通称“ワセコレ”)のモデル候補。左から中川愛梨さん(社会科学部1年)、宇治原彩さん(文学部1年)、浜崎有香さん(教育学部1年)、穂刈詩織さん(政治経済学部1年)、東彩加さん(政治経済学部3年)
  • 「ワセジョ仕事帰りStyle」の部屋
  • 「ワセジョ仕事帰りStyle」の部屋
  • REGZAとVARDIAの録画番組一覧を見てクイズに答えるモデルたち
  • REGZAとVARDIAの録画番組一覧を見てクイズに答えるモデルたち
  • 「ワセジョお部屋デートStyle」
 都内で多くの学園祭が開催されるこの時期、早稲田大学も11月2〜3日まで「早稲田祭2008」を開催。各研究室やサークルがイベントを行うなか、広告研究会が行った体感イベント「ワセジョクエスト」に2日、「早稲田コレクション2008」のモデルが参加した。

 「早稲田コレクション2008」(通称“ワセコレ”)は、「早稲田ってダサイ」といったネガティブなイメージを自ら払拭すべく、学生の中からデザイナーとモデルを選び、コラボレーションさせてファッションショーを開催する企画。7月にモデル10名とデザイナー5名の候補者に選び、9月のウェブ投票で10名のモデルの中から5名を選抜。11月3日の早稲田祭特設ステージでその5名がウォーキングショーを行い、観覧者によるモバイル投票で優勝ペアが決定する。

 3日のウォーキングショーを翌日に控えた10名のワセコレモデルが参加した「ワセジョクエスト」は、東芝製品を通してこだわりのライフスタイルを体感しようというワセジョ(早稲田大学の女子大生のこと)をターゲットにしたイベント。液晶テレビ「REGZA」の「FH7000」シリーズとハイビジョンレコーダー「VARDIA」の「RD-X8」を配した3つのこだわりルームを用意し、各部屋2問あるクイズを楽しみながら製品の機能やデザイン性を体感できる。また、イベント終了後にはクイズの正解数に応じた回数で抽選ゲームにチャレンジ。ポータブルDVDプレーヤー「ポータロウ」やデジタルオーディオプレーヤー「gigabeat」が抽選で当たる。

 1つ目の部屋は、「ワセジョ仕事帰りStyle」をコンセプトに、OGや就職活動中の女子大生の部屋をイメージ。女性らしいピンクのノートPCが置かれたシックなブラックカラーのデスクやチェアとともに、テレビ台にはアルミナスシルバーのFH7000とRD-X8が配置されている。

 ここでのクイズは、REGZAとVARDIAの録画番組一覧を見て「それぞれに保存されているテレビ番組で一番多いジャンルは何か?」を答えるもの。録画番組一覧などを見ることで、両製品のHDD録画機能を知ってもらう狙いがある。クイズに挑戦したワセコレモデルはじっくりと録画番組一覧を見入っていたが、駅伝番組を見つけると話題はそちらへ。「早稲田が出ていたよね」とクイズから脱線する場面を見られた。

 2つ目の部屋は、「ワセジョお部屋デートStyle」をコンセプトに、彼氏を部屋に呼んで一緒に過ごしたくなるかわいい部屋になっている。カッパーレッドのFH7000をベースに、赤や白を基調としたインテリアをコーディネート。

 ワセコレモデルからも「超かわいい!」や「こんな部屋に住みたい」と大好評だった。ここでのクイズは、FH7000の画面に映った部屋の画像と、実際にいる2つ目の部屋を見比べて行う間違い探し。2つある間違いを探しながら、両製品のデザイン性やインテリアとの調和性を感じてもらおうというものだ。ワセコレモデルもインテリアのかわいさに見とれながらも、画面を指差して間違いを探していた。

 3つ目の部屋は、「ワセジョみんなでホームシアターStyle」をコンセプトに、FH7000の高画質画面やRD-X8のDVD映像を高画質化させるアップコンバート機能に注目。友達を部屋に呼んでみんなでDVDを楽しむときも、よりきれいな画像で楽しもうというものだ。

 ここでのクイズは、微妙に異なる部屋の映像2つ見比べて行う間違い探し。RD-X8のDVDからFH7000に映像を映し出し間違いを探すことで、画面や映像の高画質を体感してもらう。しかし、実際に座っているうちに、ワセコレモデルはすっかりくつろぎモード。仲のいい友人が集まったのんびりムードに包まれてしまったのだった。

 体感イベントを終えた教育学部1年の浜崎有香さん、政治経済学部1年の穂刈詩織さん、文学部1年の宇治原彩さんは、一様に「クイズが難しい!」。特に1つ目の部屋のジャンルを選ぶクイズには苦戦したとのこと。しかし、採点結果はともに6問中5問正解。抽選ゲームはハズレだったが、ワセジョ代表としての面目を保った。

 FH7000の印象については、「デザインがオシャレ」「画面が大きくてきれいなのはすごい!」といったポジティブな意見が出るなか、料理好きの浜崎さんからは「料理番組がよりリアルに見えそう」という意見も飛び出した。録画機能に関しては、穂刈さんが「洋画やドラマをよく見るので、その録画にいい。特にドラマは最終回ぐらいまでためて一機見することが多いから」と語った。また、今回の製品とインテリアの部屋作りについても、「部屋の雰囲気が一致していた」「テレビもインテリアのひとつになって馴染んでいた」と好印象ながらも、「自分の部屋はあそこまでかわいくない」し、「とてもきれいで大画面だけど、あれは贅沢な部類かな」とコメントした。

 また、「ワセジョクエスト」の責任者である広告研究会の布施圭祐さんは、「製品の訴求点にあわせ、ライフスタイルで使っているシーンを見せる」というコンセプトで今回のイベントを企画した。価格と性能のバランスに定評がある東芝製品に対して今回はターゲットを女性に絞り、ライフスタイルと合わせることで製品の機能を見せるという戦略を提示。将来的な女性の購買層拡大という狙いを説明してくれた。また、昨年の来場者は2日で約1,000人だったので、「今年はそれをひとつの基準にしている」とのことだった。ちなみに、布施さんは理工学部機械工学科で流体力学を専攻。広告とはあまり縁がなさそうだが、「自分の理系的なマニアック部分だけに収まらず、違う分野も体験したかったので広告研究会に入った」ときっかけを語り、向上心の高さが垣間見られた。※なお、このイベントの様子はビデオニュースにも掲載中。
《近藤》
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