ドコモ、1つの番号でFOMA/ホームU両方の発着信が可能な“ワンナンバーサービス”を開始 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ドコモ、1つの番号でFOMA/ホームU両方の発着信が可能な“ワンナンバーサービス”を開始

エンタープライズ モバイルBIZ
サービスイメージ
  • サービスイメージ
 NTTドコモは10月1日より、「ホームU」において、FOMAエリアとホームUエリアのどちらにおいても、1つの番号(090/080番号)で発着信可能となる「ワンナンバー(ホームU)」サービスの提供を開始する。

 「ワンナンバー」は、IP電話サービス「ホームU」の050番号と、FOMAの090/080番号を1つの番号(090/080番号)で利用できるFOMAのオプションサービス。FOMAエリアとホームUエリアのどちらにおいても、1つの番号(090/080 番号)で発着信が可能となり、FOMAとIP電話の電話番号を1つの番号にすることによる着信率の向上や連絡の効率化などが期待できるとのこと。なお優先接続先をIP電話に設定することで、090/080番号宛にかかってきた電話も、ホームUエリア内ではIP電話として着信、ホームUエリア圏外時には、そのままFOMAとして着信させることも可能だ。ホームUエリアからの発信時に発信者電話番号として090/080番号を通知することもできる。

 「ホームU」は、ホームU対応携帯電話「N906iL onefone」を利用することで、自宅などのブロードバンド環境で携帯電話を利用できるサービス。送受信時最大54Mbps(規格値)の高速パケット通信やIP電話(050番号)を利用した音声通話が利用可能となっている。

 月額使用料は税込157.5円。
《冨岡晶》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top