日本初となるWMA形式での携帯電話向け音楽配信「ラジうた取り放題」 | RBB TODAY
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日本初となるWMA形式での携帯電話向け音楽配信「ラジうた取り放題」

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 ミルモは日本初となるWMA形式での携帯電話向け音楽配信を開始。iモードメニューサイト「ラジうた取り放題」で、高音質な音楽コンテンツをDRMなしで多数配信している。

 携帯電話に直接WMA形式でダウンロード配信するサービスは「ラジうた取り放題」が日本初。「ラジうた取り放題」では、WMA形式のコンテンツをDRMなしでダウンロード配信するので、携帯電話にダウンロードしたコンテンツをSDカードやUSBケーブルを経由してパソコンに取り込み、WMA対応のオーディオ機器やiPodなどで聴くことも可能だ。また、iモードの「うた・ホーダイ」や「iモーション」にも対応している。

 サービス開始当初は、洋楽やインディーズを中心とした約10,000曲以上の楽曲を配信。また、ネットラジオ専門の放送局「ラジうたステーション」を開設し、多彩なジャンルのDJがナビゲートする音楽番組を配信する。この「ラジうたステーション」の特別番組として、NTTドコモが提供する「ホームU」(自宅などのブロードバンド環境から高速iモード・IP電話が利用できるサービス)向けに、高橋幸宏がDJを務めるオリジナル番組「Yukihiro Takahashi @Radi-uta Station」を、WMA形式でストリーム配信する。この番組は、FMラジオ局「InterFM」でもモバイル連動企画番組として、毎週放送される。

 このほかHSDPA対応機種「P906i」「SH906i」などフルブラウザ(PCサイトビューア)向けにも、WMA形式の「ラジうたステーション」のオリジナル番組を配信しており、各端末のブックマークから番組にアクセスすることができる。
《関口賢》
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