日本CAD、複数拠点の一元管理を可能とした不正接続検知/排除アプライアンス「IntraGuardian」
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IntraGuardianは、社員の私物ノートパソコンなどの「持ち込みPC」が無許可で社内ネットワークに接続されるのを防止する手のひらサイズのアプライアンス製品。登録されていないPCを不正接続端末として検知し、すぐに管理者宛てに警告メールを送信して通知する検知機能のほか、不正接続端末が社内ネットワーク上のファイルや情報を取得したり、ウイルスなどの不正プログラムが拡散したりしないよう、自動的に不正接続端末の通信をブロックする排除機能を備えている。無線LANにも対応し、無線LAN経由の不正接続端末の検知・排除、および設定ミスや暗号解読による無線LANアクセスポイントの不正利用にも効果を発揮する。
今回発表されたIntraGuardian Version 1.2.0では、最大512拠点に設置されたIntraGuardianの各種設定の一元管理ができるソフトウェア「IntraGuardian Manager」が無償で利用できる。また、不正接続端末の排除機能が強化され、1拠点あたりの登録可能端末数が256台から1,024台にまで引き上げられた。さらに、設定のインポート・エクスポート機能が追加された。
本体サイズは83.0×58.0×24.3mm、重量は約70g。登録端末数最大1,024台、監視端末数最大253台。IntraGuardian Managerの対応OSはWindows、Mac OS X、Linux。
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