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冷房の設定温度であなたの“メタボ度”がわかる!?

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 ダイキン工業が、全国の20代〜50代の成人男女400人を対象に「夏の空気と健康に対する意識 〜メタボ編〜」をテーマにしたアンケートを実施。メタボな人ほど冷房の設定温度を下げたがる傾向があることがわかった。

 今年4月から特定保険制度が施行され“メタボリックシンドローム元年”と言われる2008年。同社では“メタボだと思う人(以下、メタボな人)”と、“メタボではないと思う人(以下、非メタボな人)”の、空気に対する感じ方や意識に違いがあるのかを把握することを目的に本調査を実施した。

 調査結果では、耳で聞いた時に 「暑い」「涼しい」と感じる温度では、メタボな人と、非メタボな人において大きな差は見られなかった。しかし「人よりも部屋の設定温度を下げたい気持ち」と、「実際に設定する部屋の温度」に関して、大きな差ができた。メタボな人のほうが、温度を下げたい願望が「強く」、部屋の設定温度は「低い」傾向がある。温度を下げたいと思うのは、メタボな人(51%)のほうが非メタボな人(31%)よりも多い。真夏の部屋の設定温度、メタボな人の最多は25℃(22%)、対する非メタボな人は28℃(29%)だった。
《関口賢》
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