ヨシモト、新オフィスでサービス満点の“文化祭” | RBB TODAY

ヨシモト、新オフィスでサービス満点の“文化祭”

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吉本興業グループ東京本部の新オフィス
  • 吉本興業グループ東京本部の新オフィス
  • 広々とした中庭。この日の式典もここで行われた
  • オフィススペースはドアがなく開放的
  • リフレッシュルームには、心斎橋など大阪の地下鉄の駅を再現した照明が設置されている
  • バラエティ番組でもおなじみの“パイ投げ”を楽しめるブース
  • クレープなどの出店も豊富
  • 芸人によるデザインTシャツの展示も。写真は板尾創路デザインの「右の手袋の大きいやつ」
  • 芸人も登場。左からとろサーモンの村田秀亮と久保田和靖、Wコミックのおぎの信号と田口れんじ、勝山梶の勝山慎司(ムーディ勝山)と梶剛
 吉本興業グループ東京本部がオフィスを新宿に移転。新オフィスとなったのは旧新宿区立四谷第五小学校の校舎だ。この新オフィスのお披露目を兼ねて、同社は1日、オフィスを文化祭風に装飾し、新入社員の“入学式”を行った。
 
 新宿区はかねてから新たな文化の創造と発信をテーマに、「歌舞伎町ルネッサンス」計画を進めていた。今回の吉本興業の本社移転も、この運動に賛同してのこと。15人の新入社員を前に、同社社長の吉野伊佐男氏も「地域との共生・融合を図りながら文化を発信していきたい」と新天地での抱負を語った。
 
 今回の移転にあたり、耐震工事など現在の建築基準に合わせた補強工事は行っているが、基本的な外観などは旧小学校のものをそのまま維持。一見しただけでは、“オフィス”には見えないレトロな作りだ。しかし、ドアを取り払った開放的なオフィスに、リフレッシュルーム、気軽に話ができる廊下など、会社としての機能性や思想は先進的といえる。同社の社員も「これまでは(社員同士は)縦のつながりばかりだったが、開放的なオフィスになって横のつながりも広がった」と語る。

 この日は「よしもと笑学校文化祭」と銘打たれ、オフィス内には出店や展示、出し物がズラリ。社員自ら体操服などに着替えて文化祭ムードを盛り上げなど、ヨシモトらしいサービス精神満点のお披露目会となっていた。

 文化祭には芸人らも駆けつけた。ムーディ勝山は、学校での思い出として「運動会の徒競走でどうしても1位になりたくて、夢中で裸足になって走ったらけがをして12針縫った」と残念なエピソードを披露。「こんな日になんて話をするんだ」と周囲からつっこまれていた。
 
 また、近隣に事務所を構えるサンミュージックの相澤秀禎会長も姿を見せ、「ヨシモトならではのアイディアだね。すばらしい。(事務所も近いし)いい交流ができればいいね」とコメントした。
 
 同社は、今回のお披露目以前にも近隣住民などにスペースを開放したイベントを開催。今後も年に1度程度でオフィスを開放するイベントを行っていく予定だという。
 
 なお、同社は4月1日より新たにブロードバンド動画配信サイト「Y∞Y動画(ワイワイ動画)」をオープン。ライブ配信などオリジナルコンテンツを配信していく予定。
《小林聖》

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