松下、ワンセグ受信用チューナとOFDM復調機能を統合したワンチップLSI「MN88448」 | RBB TODAY

松下、ワンセグ受信用チューナとOFDM復調機能を統合したワンチップLSI「MN88448」

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松下ワンセグチップMN88448
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 松下電器産業は26日、チューナとOFDM復調機能を統合したワンセグ受信用のワンチップLSI「MN88448」を開発し、3月末よりサンプル出荷を開始すると発表した。サンプル価格は数量応談。

 MN88448は、従来比3分の2の低消費電力を実現したほか、新開発の高感度CMOSチューナで高性能ダイバーシティ受信を可能として移動受信時の速度限界を25%向上させたもの。また、ワンセグ受信部の実装面積を3分の1にまで縮小したのも特徴のひとつだ。

 低電圧1.25V動作の周波数変換用ダイレクトサンプリングミキサ(DSM)技術やSiGe並みの低雑音指数を実現するCMOS広域帯LNA(Low Noise Amplifier)技術、および高速移動の受信限界性能を高めた同社独自のOFDM復調技術が採用されている。また、デジタル処理を活用できるアーキテクチャを採用することにより小型・1チップ化を実現するとともに、ミキサ部の低歪み化により外付フィルタ部品を削減できる、チューナ信号処理技術も用いられている。
《富永ジュン》

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