ソフトバンクモバイルは21日、「ユビキタス特区」プロジェクトとして、総務省へ1.5GHz帯を用いたLTEシステムの実験試験局の免許を申請したことを発表した。
パナソニックとパナソニック コミュニケーションズは7日、共同で提案を行っていたPLC技術が、IEEE P1901委員会において、PLC標準規格のベースライン技術方式の1つとして承認されたことを発表した。
KDDI研究所は12日、新しいOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)方式となる「R-OFDM」(Rotational OFDM)を開発し、従来方式より安定した高速モバイル通信が可能であることを世界で初めて実証したと発表した。
沖電気工業(OKI)は12日より、ワンセグ放送受信用ワンチップLSI「ML7147」のサンプル出荷を開始した。
松下電器産業は26日、チューナとOFDM復調機能を統合したワンセグ受信用のワンチップLSI「MN88448」を開発し、3月末よりサンプル出荷を開始すると発表した。サンプル価格は数量応談。
ソフトバンクモバイルは14日、日本エリクソンの協力の下、Long Term Evolution(LTE)システムの屋内実験を2008年1月から2月まで実施し、下り最大150Mbpsのスループットを達成したと発表した。
上田ケーブルビジョンは10月1日より、信州上田の道路ライブ映像を放送する「道路情報チャンネル」を開始する。
今回のワイヤレスジャパン2007では、京セラの協力を得て、OFDMA技術を中核とした次世代PHSのシステムが展示されていた。
クアルコムはUMB(Ultra Mobile Broadband)のデモをブース内で実施していた。UMBは今年4月にエアインターフェースの標準化が完了したところだ。
富士通研究所は13日、WiMAX端末向けの送信用アンプの効率を従来比2倍とする新技術を発表した。
WILLCOM FORUM & EXPO 2007では、開発中の次世代PHSを用いて、ハイビジョン映像を流すデモンストレーションが行われている。
ウィルコムは、次世代PHSシステムの開発・導入に向けた活動の一環として、総務省より無線局の実験免許状を8月1日(火)に取得したと発表した。
「WIRELESS JAPAN 2006」ではIEEE802ワイヤレス技術フォーラムが開催されており、iBurstやWiMAX徹底攻略と題して数社が講演を行なっていた。
日本テレコムは、宮城県庁およびJR仙台駅に隣接する基地局2局について2GHz帯周波数の実験局免許を18日に取得し、現在実施中の仙台駅西側地域での広域ワイヤレスブロードバンド・アクセスの共同実証実験エリアを拡大すると発表した。
ウィルコムは29日、次世代PHSシステムの開発・導入に向けた活動の一環として、無線局の実証実験(第二期)のための予備免許状を総務省より受領したと発表した。
ウィルコムは13日、次世代PHSシステムの開発・導入に向け、2.5GHz帯での無線局免許取得を申請したと発表した。
NTTドコモは、音楽や音声などのオーディオ信号にテキストデータを埋め込んで携帯電話に配信できる「音響OFDM」技術を開発したと発表した。