総務省、NTT東西のNGN利用フレッツサービス・IP電話サービスなどに対する意見募集
ブロードバンド
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
【ニュース解説】NGN始動に向けてNTTが活用業務の認可申請
-
2.5GHz帯事業者免許、選定のポイントを総務省に聞く
10月25日に認可申請が行われた活用業務の具体的な内容は、「次世代ネットワークを利用したフレッツサービスの県間役務提供・料金設定」、「次世代ネットワークを利用したIP電話サービスの県間役務提供・料金設定」、および「イーサネットサービスの県間役務提供・料金設定」の3つ。
次世代ネットワークを利用したフレッツサービスの県間役務提供・料金設定では、Bフレッツ相当の光ブロードバンドサービスに対応したISP接続、センターエンド型サービス、クローズド・ユーザー・グループ型サービス、コンテンツ配信向けサービス、地上デジタル放送IP再送信向けサービスなどのサービス提供される予定だ。
次世代ネットワークを利用したIP電話サービスの県間役務提供・料金設定では、現在提供しているIP電話サービスにくわえ、高品質通話、広帯域映像通信、およびデータ伝送も利用可能なIP電話サービスが想定されている。
いずれも業務の開始時期は2008年3月が予定されている。