ビクター、店頭プロモーション向けのメモリカードプレーヤー SD/CF対応 | RBB TODAY
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ビクター、店頭プロモーション向けのメモリカードプレーヤー SD/CF対応

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 日本ビクターは23日、セールスプロモーション市場向けの新ラインアップとして、大画面ディスプレイとの組み合わせで高画質プロモーションを実現できるメモリカードプレーヤー「パブリオ サウンドプラス(型名:TX-V1)」を発売した。価格はオープン。

 TX-V1は、2005年9月に発売した4型液晶と1W+1Wスピーカー搭載モデル「パブリオ(型名:TX-500)」の姉妹機に当たる製品。TX-500は店頭セールスプロモーション用小型表示装置の市場において高いシェアを占めているとしており、TX-V1では大画面ディスプレイに対応する映像出力を装備するなど汎用性を高めることでさらにシェアアップを目指すとしている。

 TX-V1は、音声出力面で2W+2Wの高音質大型スピーカーを搭載することで音声プロモーション能力を向上させているほか、画像出力を外部出力にすることで大画面による映像プロモーションを可能にしている点が特徴。外部出力端子にはコンポジットビデオ端子とD-Sub15ピン端子が装備されており、現在使用しているテレビやディスプレイの活用が可能となっている。

 本体サイズは幅167×高さ98×奥行き50mm、重さは約320g(本体のみ)。対応メモリーカードはSDメモリーカード(最大512Mバイト)とコンパクトフラッシュ(最大1Gバイト)の2種類。再生可能ファイルフォーマットは、動画がMPEG1/2(最大8Mbps)、音声がMPEG1(Layer1,2)/MP3。
《村上幸治》
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