ジュピターテレコム(J:COM)は、戸建てや小規模住宅向けを対象にした最大100Mbpsの接続サービスの実験を開始する。実験は、アットネットホームと関西マルチメディアサービスの協力のもと、今年の夏から秋にかけてフィールドトライアルを実施する。 ここでは、DOCSIS信号を複数本束ねて高速化を図る「チャンネル・ボンディング機能」を採用。さらに、高速接続サービスに向けた付加サービスも検討をする予定だ。 なお同社はすでに、20戸程度以上の集合住宅を対象に最大100Mbpsの接続サービスを提供している。