今年も子供たちの夏休みがいよいよスタートするが、マイクロソフトはオンラインのキッズセーフをテーマとした親子向けサイト「夏休み親子で学ぶ、インターネット安全教室」を7月20日に開設した。 MSNの独自調査「ネット利用に関する親子の意識調査」によると、子供たちは親が認識している以上にインターネット、さらにはメール、ブログ、掲示板、チャットを中心としたコミュニケーションサービスを利用しているという。同サイトでは、こうした子供たちに、オンラインコミュニケーションにおける潜在リスクを認識させるとともに、マナーやルールを学ぶ機会を提供する。 主な内容は以下のとおり。・ゲーム感覚で楽しみながら学べる安全啓蒙コンテンツ(クイズ回答形式) 子供向け、親向けにクイズを出題。正解すると特別付録(計18種類)が贈られる・セーフティ会話機能(or 会話マナーアシスタント)(仮称)体験版 MSNメッセンジャー利用時に子供の会話として不適切なメッセージの入力を制限する会話機能アプリケーション(8月提供開始予定)・MSN独自調査「ネット利用に関する親子の意識調査」アンケート結果