ケンウッドは25日、iPod Dockを搭載したパーソナルCDシステム「CR-iP500」を発表。12月上旬より販売する。価格はオープンで、予想実売価格は27,000円前後。
ケンウッドは、PCやiPodをはじめとするデジタルオーディオプレーヤー、SDメモリーカードなどの多彩な機器を高音質で再生可能なデジタルアンプ&スピーカーシステム「プロディノ CORE-A55」を11月上旬に発売することを発表した。
日本ビクターとケンウッドは12日、経営統合することで合意に達したと発表。6月27日開催の株主総会での承認を前提として、10月1日付けで共同持株会社「JVC・ケンウッド・ホールディングス」を設立する。
ケンウッドは25日、PND(ポータブル/パーソナル・ナビゲーション・デバイス)の世界最大手のガーミン社と市販向けAV一体型ナビの独占販売協定を締結することで合意したと発表。
ケンウッドは6日、同社の音質マイスター監修による密閉型ヘッドホン「KH-K1000」を発表した。価格は36,750円で、3月上旬発売。
ケンウッドは、アコースティックサウンドシステムのハイエンドモデル「Kseries Esule」のCDレシーバー「R-K1-S」(シルバーバージョン)と、スピーカー「LS-K1000-B」をセットにした「Kseries Silver Limited」を、同社直販サイトにて50台限定で発売。価格は212,800円。
ケンウッドは18日、iPod Dockコネクタ搭載のアクティブスピーカー「AS-IP300」を発表した。カラーはブラックとホワイトの2色を用意する。価格はオープンで、予想実売価格は15,000円前後。2月下旬発売。
ケンウッドは30日、3マイク3モード録音機能搭載のデジタルオーディオレコーダー「MGR-A7」を発表。2月上旬に発売する。カラーはブラックとレッドを用意。価格はオープンで、予想実売価格は35,000円前後。
ケンウッドは7日、奥行き18cmの薄型コンパクト設計で、インテリア・デザイン性を高めたUSB/CD/MDコンパクトシステム「CLK-7i-S」とUSB/CDコンパクトシステム「CLK-5i-S/W」を発表。12月上旬に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は50,000円、40,000円前後。
ケンウッドは12日、中国の福建冠威社、福清融威社、北京頤暢圓社の3社を相手取り商標権・著作権などを侵害されたとする4件の訴訟で、最終的な勝訴の判決が出されたことを発表。これにより、相手側に総額430万元、日本円で約6,665万円の損害賠償の支払い命令が下された。
ケンウッドは、アコースティックサウンドシステム「Kseries(Kシリーズ)」の新ラインアップとして、「音質マイスターエディション(Sound Meister Edition)K1000」シリーズを発表した。
ケンウッドは28日、カナル型ヘッドホンを標準装備したカラフルなデジタルオーディオプレーヤー「Media Keg」を発表。メモリ容量は2GBと1GBの2種類で、デザインは2パターン、カラーは各3種類が用意されている。10月上旬発売。価格はオープン。
米・Microsoftとケンウッドは25日、特許クロスライセンス契約を締結した。
ケンウッドは19日、アコースティックサウンドシステム「Kシリーズ」の新モデルとして、CD-R/RWに記録された圧縮音楽データの高音質再生機能を搭載した「R-K711」を発表。カラーはゴールドとブラックが用意されている。10月上旬発売。価格は54,600円。
ケンウッドは18日、音楽CDからデジタルオーディオブレーヤーやUSBメモリなどに音楽を録音するパーソナルシステム「CR-A7USB」を発表。カラーはブルーとシルバーが用意されている。10月上旬発売。価格はオープンで、予想実売価格は28,000円前後。
ケンウッドは14日、デジタルオーディオプレーヤー「Media Keg」の新モデルとして、容量60GBのHDDを内蔵する「HD60GD9」を発表。価格はオープンで、予想実売価格は55,000円前後。10月上旬発売。
ケンウッドは10日、日本ビクターの実施する第三者割当増資に対する払込と株式取得を完了したことを発表。これにより、ケンウッドは日本ビクターの第2位の株主となった。
日本ビクターとケンウッドは24日、カーエレクトロニクス事業分野およびホームオーディオ/ポータブルオーディオ事業分野での協業、両社の経営統合に向けての資本業務提携を発表。
ケンウッドは5日、PCやデジタルオーディオプレーヤー内の楽曲を、オーディオ機器にデジタル方式の信号で伝送するデジタルワイヤレスシステム「SLG-7」を発表した。価格はオープンで、予想実売価格は25,000円。7月下旬発売。
松下電器産業(以下、松下)による日本ビクター(以下、ビクター)売却についての報道に対して、各社から声明が発表された。
ケンウッドは26日、PCを使わずに圧縮音楽データの作成が可能なミニコンポ「UD」シリーズにブラックバージョンのレシーバー「RD-UDA55-B」の追加を発表。
ケンウッドは2日、07年3月期の業績予想の修正を発表した。同社によれば、今回の下方修正はカーエレクトロニクス事業とOEM分野の不調によるもの。
ケンウッドは26日、ポータブルデジタルHDDオーディオプレーヤーMedia Keg「HD10GB7」の一部製品に、ノイズが発生する可能性があることを発表。生産の改善とともに改善品との見分け方を公表し、無償修理の受け付けを開始した。
ケンウッドは、PCで再生可能な音楽ファイルがデジタルで出力される「USBオーディオ」の再生や、デジタルオーディオプレーヤーに収録されたMP3ファイルの再生に対応したUSBコンパクトHi-Fiシステム2製品を3月上旬に発売する。