ウィルコムは、2月末までに4市町村であらたにサービスを開始する。
DDIポケットは、2月18日から最大256kbpsのデータ通信サービスを開始する。これに合わせ、PHSのデータ通信サービス「AirH”」の名称を「AIR-EDGE」に変更する。
DDIポケットは、データ圧縮機能を備えたタブブラウザー「Lunascape2 for AirH”」の公開を一時中止した。データ圧縮技術を提供するVenturi社との権利関係の問題が原因だ。
DDIポケットは、1月中に4町村であらたにサービス開始を予定していることを発表した。
2005年2月にサービス開始予定の「エアエッジ プロ」の評価機をDDIポケットさんからお借りできた。まず、数時間程度使ってみたファーストインプレッションをお届けする。
タブブラウザ「Lunascape」の新バージョン「Lunascape2.0.0」の正式が7日にリリースされる。また、これとあわせて、DDIポケットが提供するAirH”向けに同ブラウザをカスタマイズした「Lunascape2 for AirH”」も発表した。
これまで2004年度内とされていたAirH”の256kbpsサービスだが、2005年2月から開始される。AirH”のリニューアルと今後の高速化の説明会で明らかにされた。
DDIポケットと沖縄電力は、共同で「株式会社ウィルコム沖縄」を設立した。さらに、アステル沖縄の営業を同社に譲渡する契約も締結された。
DDIポケットは、12月末までにあらたにサービスを開始する15町村を発表した。
アステル沖縄は、2005年1月31日付で解散すると発表した。
DDIポケットは、2004年11月にサービスを開始する11市町村を発表した。追加予定の7県は九州地方が中心。
携帯電話とPHS各社は、新潟県中越地震の被災者を対象に利用料金を減免する。
アステル各社の撤退などPHS市場は縮小傾向にあるが、カーライル・グループに買収されたDDIポケットは、積極的に事業を展開していくことを示した。
DDIポケットは、10月末までに5市町村であらたにサービスを開始する。
DDIポケットは、2004年9月に開業を予定している新規エリアを発表した。あらたに開始されるのは、北海道や群馬県、千葉県など9道府県15市町村。
DDIポケットは、台風18号の影響で九州と中国地方の一部地域でAirH”を含むPHSサービスが利用しにくい状態にあると発表した。
DDIポケットは、あらたなデータ圧縮技術のモニター試験を開始する。今回は、専用ソフトを用いる方法と、ソフトを利用しない方法の2種類が用意されている。期間は9月1日10時〜10月31日24時までで、利用するには事前に申し込みが必要だ。
DDIポケットは、8月中に15市町村で新規開業を予定している。
DDIポケットとアステル沖縄は、PHS事業を共同で展開することで基本合意に達した。2005年1月をめどにアステル沖縄が、DDIポケットのネットワークと課金インフラを用いて沖縄県内でサービスを提供するというものだ。
今年度中に開始が予定されているAirH"の256kbpsサービスだが、着実に開発が進んでいるようだ。WIRELESS JAPAN 2004では、256kbpsサービスのデモンストレーションが行われている。
モバイル機器の総合イベント「WIRELESS JAPAN 2004」が開幕した。展示会では、各社ともに携帯電話を多く並べているが、DDIポケットは通信モジュールなども内蔵したSIMカード「R-SIM」を展示していた。
DDIポケットは、7月中にあらたに55市町村でサービスを開始する。
DDIポケットは、8月1日から迷惑メールの送信対策を強化する。
DDIポケットの事業がカーライル・グループと京セラを中心としたコンソーシアムに買収されることが発表された。これによりKDDIはこのコンソーシアムに対して、約2,200億円でDDIポケット株式の大半を売却する。