本多エレクトロンは、7月18日よりDDIポケットの国際ローミングに対応したCFタイプのデータ通信カード「AH-H403C」を販売する。今のところ、国際ローミングは台湾で利用できる。
セブン-イレブン・ジャパン、DDIポケット、富士ゼロックスの3社は、6月2日よりコンビニエンスストアで印刷できるサービスを開始する。
DDIポケットは、AirH”対応の新しい電話機タイプの端末「AirH”PHONE(エアーエッジフォン)」を4月より導入する。POP3 / SMTPに対応したメール機能や、CompactHTML対応のウェブブラウザを搭載、USBケーブルでPCと接続することもできるというモバイル最強に近い端末となる。
KDDI研究所、DDIポケット、KDDIの3社は、DDIポケット端末からのIPv6接続実験をおこなう。DDIポケットのインターネット接続サービス「PRIN」から、ISATAPによるトンネリングで提供される。
bモバイルは、NTTコミュニケーションズ(NTTコム)の公衆無線LANサービス「ホットスポット」のローミングサービスを3月下旬より開始する。ホットスポットを1日間(午前5時を境目に)利用すると、bモバイルの利用期間が2日間短くなるという料金体系を採用しているのが特徴だ。
So-netは、PHSによる定額接続サービス「bitWarp」とダイアルアップやブロードバンドを組み合わせた料金プラン「モバイルパックサービス」を開始すると発表した。固定回線の料金に月額4,000円〜4,700円程度の追加で32kbpsの定額モバイルサービスが利用できる。
本多エレクトロンは、DDIポケットのAirH”サービスに対応したPCカードTypeIIサイズのPHS端末「AH-H402P」を発表した。可倒式のアンテナで良好な電波状態状況で通信できるという。
セイコーインスツルメンツは、SDカード型のAirH”端末「AH-S101S」を12月6日より発売する。PIAFS32k/64kおよびAirH”32kパケットに対応している。販売はDDIポケットより。
DDIポケットは、PHS網を用いた通信サービス「AirH"」にて基本料金に月20万パケット(約24.4Mバイト)の通信料が含まれる「パケコミネット」を12月より開始すると発表した。
DDIポケットは、AirH等を利用した法人向けプラットホームサービス「H” Virtual Office」を、11月より開始すると発表した。ワイヤレス環境からイントラネット用アプリケーションにアクセスできるというもの。
DDIポケットのAirH”サービスに対応したコンパクトフラッシュTypeIIサイズのPHS端末「AH-N401C」が発売された。二つのアンテナが使い分けられるのが特徴で、着脱可能な可動アンテナと内蔵アンテナを、電波状態や使用機器に応じて選択できる。
NECインフロンティアは、DDIポケットの「AirH"」に対応したCF型通信カード「AH-N401C」を発表した。販売開始は10月4日から。
DDIポケットは、10月1日より、準定額サービスの「ネット25」コースでもAirH”128kパケット方式が利用できるよう、サービス改定を実施する。これまでネット25コースでは、フレックスチェンジ方式(最大64kbps)での接続のみの提供だったが、10月からは最大128kbpsのパケット接続も利用できるようになる
群馬インターネットは、アッカ・ネットワークスのADSL回線を利用した「アッカプラン」を10月中旬よりサービス開始する。また、DDIポケットの128kbpsAirH”サービスにも対応開始した。
サン電子は、新型のCF型通信カード用USBアダプタ「VS-31X」を発売すると発表した。CF型通信カードをデスクトップPCなどでも使用できるようにするためのもので、VS-31Xでは、あらたにDDIポケットのAirH”128kパケット対応CFカード(AH-H401C)にも対応した。
本多エレクトロンは、AirH”128kに対応したコンパクトフラッシュサイズの端末カード「AH-H401C」を8月29日より発売する。128kパケット方式への対応は、CFサイズとしては初めてという。価格はオープン価格。
シャープスペースタウンは、8月1日よりDDIポケットの「AirH”」対応オプションを値下げし、従来の月額700円から300円とする。また8月6日にはAirH”「オプション128」「ネット25」にも対応する予定。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は8月1日より、個人・法人向けの接続サービスの一部プランにおいて、DDIポケットが提供する「AirH”」へのオプション対応を開始する。
KDDIのDIONは、7月1日よりエリア拡大・料金値下げ・セット割引充実を軸としたADSLサービスの全般的な強化に乗り出す。
アーバンインターネットは、DDIポケットが提供する「AirH"」の128kbpsパケット通信サービス(つなぎ放題コース+オプション128)に5月30日より対応する。
シトリックス・システムズ・ジャパンとDDIポケットは、Citrix MetaFrameとAirH”を組み合わせた「ワイヤレスサーバーベースコンピューティング」の推進に向けた協業に合意したと発表した。MetaFrameサーバ上のWindowsアプリケーションを、Citrix ICAを搭載した各種クライアント(PDAを含む)から定額の接続コストで利用できるようになる。
SaiNetは、DDIポケットの提供するAirH”の128kパケット通信サービス(つなぎ放題コース+オプション128)に、5月16日より対応すると発表した。SaiNetは、32kの「つなぎ放題コース」についてはすでに提供している。
ドリームネットは、DDIポケットの提供するAirH”定額サービスに対応すると発表した。提供開始は5月8日で、32k・128kともドリームネットの各プラン料金に500円の追加で利用できる。
日本テレコムは、ODNのモバイル専用アクセスポイントにおいて、DDIポケットのAirH"と相互接続サービスを4月10日に開始した。