NVIDIAのブースでは各社のTegra 2搭載タブレットが並ぶなかで、クアッドコアの新型Tegra(Kal-El)を搭載したタブレット端末がデモされていた。
COMPUTEX TAIPEIでは、様々なPCケースも展示されていた。
米インテルは「COMPUTEX TAIPEI 2011」開幕2日目、展示会場の隣のホテルで記者発表を行い、Atomプロセッサのロードマップを公開した。
「明日はイケメンがいるかもしれない」というRBB TODAY編集長の口車に乗せられ、2日目となる6月1日も朝一番に会場入りした。結論から言うと、到着と同時にエンマ大王にアポイントを取った。お一人様ご案内でお願いします。
米インテルは1日、台湾台北市のグランドハイアット台北にて、ネットブックととタブレット端末に関するプレス向けイベントを開催した。
GIGABYTEのWindows搭載10.1型タブレット「S1080」は、オプションとなるキーボード収納カバーが魅力。
Freescale Semiconductorは、同社のアプリケーションプロセッサとマイクロコントローラを組み込んだ機器による「Smart Energy Solution」(スマートハウス)を展示デモしていた。
台北世界貿易センター1Fに出展していたGIGABYTE。ブースの最前線でアピールされていたのは、10.1型Windowsタブレット「S1080」だった。ここでは、同製品を写真で紹介する。
ASUSTeKやAcerなど馴染みのあるベンダーの多くが台北世界貿易センター南港展覧館に出展していたのに対して、Gigabyteはメインの台北世界貿易センターに出展。
昔からPCパーツには温度管理機能が搭載されたものが存在するが、MSIのブースでは同社がグラフィックスカードに採用する「DUST REMOVABLE TECHNOLOGY」と「SMART TEMP SENSOR TECHNOLOGY」を前面でアピールしていた。
周辺機器メーカーが集まる世貿中心会場で、小規模ながら大盛況のブースがあった。取り扱っている製品は、軽量の太陽光発電セットがeBook専用カバーやアウトドア用品化したものだ。
一緒にCOMPUTEXに来ている女性スタッフが、会場にイケメンがいないと嘆く。
ASUSTeKのブースでは、日本でも発表されたAndroid OS 3.0搭載の「Eee Pad Slider」も展示されており、手にとって確かめる人の姿を多く見かけた。
デジタルとは男の世界。そう思われても仕方がないほど、この業界は男子濃度が高い。特にCOMPUTEXの規模にもなると、さながら場内は「男祭り」だ。出展者側もこの状態を憂慮してか、数々の「花」を用意することがセオリーである。
10キーロールオーバー対応、SteelSeriesとの共同製作などヘビーなゲーマー向けに日本市場でも投入予定のMSI製「GT780R」を動画で紹介する。
MSIのブースでは、今後日本に投入予定のヘビーゲーマー向けのノートパソコンとして「GT780R」を展示していた。
今回のASUSTeKブースで最も注目を集めていたのは、スマートフォンとタブレットが一体化した「Padfone」と、超薄型ノートPC「UX Series」。ここでは、これらを写真で紹介する。
台湾エイサーは、Androidスマートフォンの新製品として「ICONIA SMART」を展示していた。搭載するAndroid OSは2.3(Gingerbread)。
超薄型ノートPC「UX Series」のほかにASUSUTeKのブースで来場者の目をひいていたのが、「Padfone」だ。
米インテルは30日、台湾・台北市で開催中の「COMPUTEX TAIPEI 2011」における基調講演で、ノートブックPCの新製品カテゴリ「Ultrabook」や第2世代Intel Coreプロセッサに関する製品計画を発表した。
台湾ASUSTeKのブースでは、最薄部3mmの超薄型ノートPC「ASUS UX Series」が展示され、人だかりができていた。
本日から台北市内で始まった「COMPUTEX TAIPEI 2011」。第1報はフォトレポートでお知らせしたが、ここでは動画で紹介する。
31日、台北市内でアジア最大級のコンピュータ関連イベント「COMPUTEX TAIPEI 2011」がスタートした。
5月30日から開催予定のイベントを紹介する。海外ではアジア最大級のCOMPUTEX、国内ではLinuxCon Japanが開催される。