沖電気工業は、920MHz帯無線を用いたIoT導入パッケージ「IoTファストキット」を10月3日より販売する。
富士通は28日、自社およびパートナー企業向けとして、IoT関連の製品・サービスを組み合わせたIoTシステムの検証環境を提供していくことを発表した。
昨今、“防犯&監視”を前面に押し出したいわゆるホームセキュリティサービスに加えて、もう少しゆるやかな立ち位置の高齢者や子供の見守りなどを目的とした“ホームセーフティ”と位置づけられる製品に注目が集まっている。
MAMORIOは26日、au損害保険の協力のもと、落し物追跡タグ「MAMORIO」のユーザーに向け、紛失まで補償範囲とした盗難保険が付帯されるオプションサービス「MAMORIOあんしんプラン」の提供を10月より開始する。
シマンテックは、「DDoS 攻撃が広がる IoT デバイス」と題するブログを公開した。
プラネックスコミュニケーションズは、複数の無線センサーデバイスと連動できるネットワークカメラ「カメラ一発!(CS-W72Z)」と、4in1多機能無線センサー「ZD2201JP-5-P」、及びそのセットモデルとなる「CS-W72Z-K1」を9月末から発売することを発表した。
ヤベツジャパンは、現在クラウドファンディングサイトMakuakeにて出資を受付中のスピーカー付き空気清浄機「HATA acoma(ハタコマ)」を、新宿伊勢丹にて、10月25日までの期間、展示すると発表している。
SilBurg(シルバーグ)は21日、外出先から自宅の家電製品をスマートフォン経由で操作できるWi-Fi内蔵学習リモコン「Simple IR」の販売を開始したことを発表した。
オプティムは、新型OS「OPTiM Cloud IoT OS」を、16日からパートナー企業向けに提供開始した。
ペイイーストは16日、既存の電球ソケットに取り付けることができるLED電球型のIoT製品「見守りサービス Miima」の販売を開始した。
東急住宅リース、イッツ・コミュニケーションズ、Connected Designの東急グループ3社は、IoTサービス「インテリジェントホーム」を活用した賃貸住宅の空室内覧を効率化する実証実験を20日から開始することを発表した。
日本IBMは14日、特定非営利活動法人 企業教育研究会と、IoTを題材とした中高校生向け授業プログラムを開発したことを発表した。
イッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)は13日、愛媛CATV(愛媛県松山市)ならびにCAC(愛知県半田市)とスマートホームサービス「インテリジェントホーム」の販売において基本合意したことを発表した。
ソフトバンクは12日、低消費電力でIoTを実現するLPWAネットワークとして「LoRaWAN」を採用した総合的IoTソリューションを、2016年中に提供開始することを発表した。
MTエネルギー&ソリューションズは8日、社会福祉法人 元気村グループと共同で、IoT技術による介護施設の住環境及び労働環境改善の実証実験を9月下旬より行うことを発表した。
ニフティは8日、温浴施設情報専門サービス「@nifty温泉」にて、温浴施設内の混雑状況を表示するサービスのトライアル提供を開始した。今現在の混雑状況の他にも、曜日・時間帯ごとの混雑予測をマップ化した情報も提供する。
アクアと日本マイクロソフトは7日、日本国内において家電とクラウドを組み合わせた家電IoTサービス開発の協業を行う基本合意したことを発表した。
ニフティは7日、「IoTトライアルキット」の提供を開始した。環境データを測定できるセンサーとデータ管理システムをセットにしたキットとなり、センサーから収集したデータを蓄積し管理するまでを一括して提供することで、企業がIoTサービスの開発に手軽に着
東芝とアルパインは5日、電力インフラ事業者向けの巡視・点検サービス分野において、産業用ドローンを用いたサービスの共同開発について合意したことを発表した。
オムロンは2日、ネットワークカメラセンサー「ヒューマンビジョンコンポ 家族目線(HVC-C2W)」(HVC)を使ったIoTサービスの強化として、ヤフー(Yahoo! JAPAN)が提供を開始する事業者向けIoTプラットフォーム「myThings Developers ベータ版」と連
最終回となる今回は、IoTの未来を予測するために大きなヒントとなりうる、技術者側の視点から見た「IoT」に対する思いを、7月に提供開始されたばかりのIoT市場向けセンサー&アプリ「環境センサー」を手がけたオムロン
IFA2016に出展するソニーが日本人記者を集めてラウンドテーブル会見を開催。平井一夫社長が今後のモバイル、エレクトロニクス事業の展望を語った。