LIXILは、スマートフォンを使って外出先から自宅の様子を確認できる「ホームネットワークシステム」を、6月から提供することを発表した。
前回紹介した、三菱地所レジデンシャルでの法人活用で活躍しているライナフのスマートロック「NinjaLock」は、一般ユーザー向けにも販売されている。今回は、個人ユーザーの視点で「NinjaLock」を実際にテストしよう。
芳和システムデザインは、さまざまなIoT用途等に活用できる小型軽量のタグ型ビーコン「BLEAD-TSH」の2種類を近日中に同社ECサイトなどで提供開始していくことを発表した。サイズは62mm×26mm×8.5mm、重さは電池(CR2032)込みで約15g。
今後、大きな需要の伸びが期待されるインバウンド向けに、スマートロックの活用に乗り出している企業もある。アパートの企画販売を手がける、株式会社インベスターズクラウドもそのひとつだ。
インベスターズクラウドは、スマートドアホン「TATERU kit(タテルキット)」のWebサイトを1日より公開した。
コマニーは、玄関ドアに後付けできるオートロック式電子錠「DECIMEL(デシメル)」を1日より発売開始した。
スマートフォンにインストールしたアプリからカギの施錠・解錠ができるスマートロック。実は一般家庭以上に法人でのニーズが高まっている。
プラネックスコミュニケーションズは、同社のネットワークカメラ「スマカメ」シリーズで複数同時モニタリング・録画・再生を可能とするWindows専用アプリケーション「スマカメPro」を1日から発売開始した。
大和ハウスグループの大和ハウスリフォームは、専門スタッフによる賃貸住宅向け「防犯リフォーム」の提案を1日から開始する。
東急住宅リースは、フォトシンスが提供するスマートロック「Akerun Entrance(アケルンエントランス)」を導入し、「東急セットアップレジデンス恵比寿」において4月から実証実験を開始すると発表した。