低価格帯の防犯カメラで監視システムを構築できるWindows用アプリ | RBB TODAY
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低価格帯の防犯カメラで監視システムを構築できるWindows用アプリ

IT・デジタル セキュリティ
同アプリケーションの構成イメージ。図は、カメラ本体への録画とNASに録画した映像の双方を組み合わせてシステム化した場合のもの(画像はプレスリリースより)
  • 同アプリケーションの構成イメージ。図は、カメラ本体への録画とNASに録画した映像の双方を組み合わせてシステム化した場合のもの(画像はプレスリリースより)
  • カメラの登録は、ラベルに記載されているIDとパスワードを入力するだけ。遠隔地からの録画及び視聴を行うことができる(画像はプレスリリースより)
  • 録画した映像に関しては、日時からの検索や動体検知したイベント発生時のみの検索が可能。確認したいシーンを効率的に探すことができる(画像はプレスリリースより)
  • スマカメ/スマカメ ナイトビジョンは実勢価格7千円から9千円前後で販売されているコンシューマー向けネットワークカメラ。本ソフトの導入で本格的な監視システムの構築が低コストで可能となる(画像はプレスリリースより)
 プラネックスコミュニケーションズは、同社のネットワークカメラ「スマカメ」シリーズで複数同時モニタリング・録画・再生を可能とするWindows専用アプリケーション「スマカメPro」を1日から発売開始した。

 「スマカメPro」は、コンシューマー向けネットワークカメラ「スマカメ」シリーズを使用して、本格的な監視・防犯システム構築を可能とするアプリケーション。一般的な監視カメラ用の管理ソフトと比べると低コストで、本格的な防犯監視システムを構築できる点を特徴としており、最大16台のカメラを接続して、カメラ本体とNASの両方で録画した映像に対しても、視聴や検索が可能になっている。

 また、チェーン展開する店舗に設置されたカメラを本部で一括管理し、さらに担当者がスマートフォンなどからでも随時閲覧するといった用途にも対応する。録画した映像の検索は日時だけでなく、カメラの動体検知などのイベントからも可能。価格は22,800円。同社のコンシューマー向けカメラ「スマカメ」及び「スマカメ ナイトビジョン」最大16台までの接続に対応する。

 カメラ6台まで「ダイレクトモード」で運用する場合は運用コストはかからず、7台から16台までの環境、およびネットワーク環境によるビジネスモード視聴制限解除オプション利用時で、年間運用コストは37,000円から104,000円となっている。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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