世界初の挑戦、6月22日~23日に行われる深海5000mへの有人科学探査を「ニコニコ生放送:Q」にて生中継する。独立行政法人海洋研究開発機構「JAMSTEC」とのコラボレーションにより実現した。
北方四島交流等事業使用船舶「えとぴりか」が4月28日と29日の2日間、江東区有明の多目的ふ頭で一般公開される。東京には初寄港で、クイズラリーや抽選会、撮影会などが行われる。入場は無料。
エヴァの世界を表現した新たな展覧会が開催される。2月2日から3月10日まで、「海洋堂エヴァンゲリオンフィギュアワールド」が千葉県船橋市で行われる。
今月6日に尿管結石のため入院した東京海洋大学客員准教授でタレントのさかなクン。その数日後には退院したことを報告してファンを安心させたが、この病気にかかった原因を「魚の食べ過ぎ」と一部メディアが報じ、ネット上で話題となっている。
12月1日、2日の両日、食と農林漁業の祭典「農業フロンティア2012」が東京ビッグサイトで開催される。入場は無料。
広島県と宮城県の行政および各県の漁業協同組合が連携し、かき消費拡大キャンペーンに向けた協定を11月2日に締結した。
東芝ソリューションは、府中市、府中市環境保全活動センターの後援のもと、12月6日、「環境フォーラム」を開催する。講師は東京海洋大学客員准教授の「さかなクン」。入場は無料で、事前の申し込みが必要。
ショッピング専門チャンネル「ショップチャンネル」が9月にスタートした「トルトコミテ」。漁の様子をインターネットで生中継し、その場でとれた魚などを販売するサービスだ。
グーグルは27日、「Googleストリートビュー」が海中の眺めに対応したことを発表した。海洋調査研究団体「The Catlin Seaview Survey」と協力し、特殊な機材を使用して撮影された。
現在はテレビの天気予報やスマートフォン向けのアプリ『ウェザーニュース タッチ』で有名だが、元々は船に気象データを提供する法人向けのサービスを行なう企業だった。取締役・石橋知博氏とシステム開発本部長・西祐一郎氏に気象情報を集める工夫を伺った。
湘南海洋教育スポーツ振興協会は、7月23日から神奈川県藤沢市江の島で「ビーチヨットジュニアサマースクール」を開催する。対象は、幼稚園児と小学生。ヨットが乗りこなせるようになることを目標に、5日間にわたってヨットの操縦や基礎知識などを習得する。
日本トラストテクノロジーは7日、同社直販サイトにて、海の生き物の標本をデザインに盛り込んだUSB光学式マウス「あの娘と出会った 海の思い出マウス」の販売を開始した。価格は1480円。
日本電気(NEC)は29日、防災科学技術研究所(NIED)が整備を開始した「日本海溝海底地震津波観測網」の海洋調査および海底機器の製作を受注したことを発表した。
経済産業省が推進する「我が国におけるメタンハイドレード開発計画」のフェーズ2の一環として、第1回のメタンハイドレート海洋産出試験が愛知県沖合で始まった。
海洋研究開発機構の地球内部ダイナミクス領域の冨士原技術研究主任らは2日、東北地方太平洋沖地震の震源域近傍における海底地形変動の検証について、新たに2004年に実施した海底地形調査データも加えた変動量の評価を発表した。
IHI、東芝、東京大学、三井物産戦略研究所は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「風力等自然エネルギー技術研究開発/海洋エネルギー技術研究開発」に連名で応募し、「次世代海洋エネルギー発電技術研究開発」の委託予定先に採択されたと発表した。
独立行政法人海洋研究開発機構が有人潜水調査船「しんかい6500」による東日本大震災震源域の海底調査の写真を公開。地震によって起こされた海底の亀裂や段差が見て取れる。
東京電力が海水循環型浄化装置を使って、海の放射性物質除去に乗り出した。海洋に漏れ出た汚染水と東電が放出した低レベル汚染水の放射性物質の除去は、海洋の汚染の拡大を防ぐ意味でも、早急の対応が求められている。
NECは27日、海洋研究開発機構に納入した高速スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」を利用して、効率的に水素を発生できる光化学反応を、世界で初めて計算機シミュレーションにより予測したことを発表した。
20日午前8時25分から27分にかけて、海上保安庁の航空機によって発見された2隻の中国漁業監視船は、21日になっても、依然として日本の領海に隣接して設定されている接続水域に止まったままだ。
日本電気(NEC)は17日、同社が海洋研究開発機構に納入した「地球シミュレータ」が、「HPCチャレンジアワード」のGlobal FFT(高速フーリエ変換)指標において、11.876TFLOPS(テラフロップス)を達成し、世界第1位となったことを発表した。
横須賀市 東部漁協 横須賀支所夕市会とフウドは16日、「東部漁協夕市会」サイトをオープンした。あわせて漁業者が東京湾の船上から漁獲物のインターネット販売を行える「ネット直売所」ページを公開した。
NTTとNTTコミュニケーションズは9日、衛星通信を用いたセンサ情報集信システムの実証実験に成功したことを発表した。山間、海洋上もカバーするセンサネットワーク実現が前進する見込みだ。
KDDIは31日、イリジウムの衛星通信としては初めて、船舶用小型アンテナと主装置を使用して、3回線の電話と最大128kbpsのデータ通信が同時に利用できる「イリジウムOpenPortサービス」(仮称)を発表した。9月1日より提供を開始する。