牡蠣の2大産地がタッグを組んだ…広島県と宮城県がかき消費拡大キャンペーン
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連携を開始した背景は、東日本大震災により東北地方のかき生産量が減少した結果、消費者のかき離れが進み、かきの消費市場全体の縮小が懸念されていることによるものだという。
協定締結式は、都内にある広島県ブランドショップ「TAU」にて行われた。行政及び協同組合の関係者のほか、ギャル視点で魚食文化を広める「ウギャルプロジェクト」のメンバーや、広島県のキャラクター「ブンカッキー」、宮城県のキャラクター「むすび丸」らも参列し、連携に向けて握手を交わした。
締結式では、キャンペーンの内容を発表したほか、両県のかきと宮城県産米を使ったかきおむすびの無料配布や、かき創作料理の試食が行われた。キャンペーンでは、レシピサイトの「クックパッド」で、「わが家のおいしい牡蠣レシピコンテスト」を実施し、首都圏の量販店などを中心に、優秀作のレシピカードなどを活用したPOPなどによる販売促進に取り組んでいく。