KDDIと沖縄セルラーは13日、アメリカと韓国でiPhone向けに「VoLTE」を提供することを発表した。
近年の通話サービスでは当たり前となっていた「VoLTE(Voice over LTE)」だが、日米間での利用は実現していなかった。これに対し、KDDIと沖縄セルラーは、6月中旬より、国内通信事業者で初めて、アメリカおよび韓国との間でのVoLTEサービスを開始することを発表した。
ドコモは11日、2016年夏モデルの最新Androidスマートフォンに搭載する新機能として、LTEの高速通信を活かした高音質な通話サービスVoLTEの最新バージョン「VoLTE HD+」を発表した。
KDDIは15日、2016年春モデルでAndroidベースのOSを搭載したいわゆる“ガラホ”「GRATINA 4G」(京セラ製)を19日に発売すると発表した。オンラインショップでの一括購入価格は37,800円。
UQコミュニケーションズおよび沖縄バリューイネイブラーは16日、「UQ mobile」について高音質通話「VoLTE」へ対応することを発表した。17日より、対応SIMの取扱いおよび料金プランの提供を開始する。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は19日、Voice over LTE(VoLTE)に複数の脆弱性が存在することを、脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」において発表した。
LG Electronicsは1日(現地時間)、Android Wear搭載のスマートウォッチ「LG Watch Urbane 2nd Edition」を発表した。同OS搭載モデルとして初のLTE対応モデルとなる。
ソフトバンクは、Androidスマートフォン「Galaxy S6 edge」向けに最新アップデートを提供。同機はVoLTEに対応した。
NTTドコモは27日、シニア層向けのAndroidスマートフォン「らくらくスマートフォン3 F-06F」(富士通製)の最新アップデートの提供を開始した。VoLTEやドコモメールなどに対応する。
KDDIは20日、iPhone 6/6 plusが自動的にVoLTEを利用できるようになるキャリアアップデートの提供を開始した。
NTTドコモは11日、携帯端末認証団体「GCF」に対し、認証試験の環境としてVoLTEネットワークの提供を開始した。VoLTE環境の提供は通信事業者として初。また、キャリアアグリゲーションの商用環境も、GCF認証試験の環境として合わせて提供する。
9日に「iOS 8.3」が公開され、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルのiPhone 6/6Plusで、高音質通話「VoLTE」が利用可能になった。MVNOが提供するSIMサービス、いわゆる「格安SIM」ではどうなのだろうか?
アップルは9日、「iOS 8.3」の公開を開始した。iOSデバイスから直接、またはiTunes経由でアップデートが可能。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの通信キャリア3社は9日、あいついで、アップルiPhone 6およびiPhone 6 Plusにおいて、「VoLTE」への対応を開始した。
NTTドコモはMWC 2015に出展したブースで、VoLTE時代の高品質な音声通話にも最適な音声符号化方式として注目される「EVS」コーデックのクオリティと多角度的なアプリケーション展開の例を紹介した。
KDDIと沖縄セルラーは29日、「VoLTE」を活用した新しいコミュニケーションサービス「シンクコール(シンク機能)」の提供を開始した。
NTTドコモは23日、Androidタブレット「Xperia Z2 Tablet SO-05F」(ソニーモバイル製)をVoLTE対応にするソフト更新を1月26日に提供すると発表した。
2014年、RBB TODAYのエンタープライズ関連記事のなかから注目のものを振り返ってみたい。今年のキーワードはやはり「SIM」。そこに「VoLTE」「iPhone 6/iPhone 6 Plus」なども加わり、スマホを巡る環境が面白くなった1年だった。
今年も残すところあとわずか。RBB TODAYでは昨年末に引き続き、長い交通渋滞が予想される東名高速道路の下り区間において、スマートフォン通信環境の実測調査を実施した。
ソフトバンクモバイルは18日、5.5インチ液晶搭載のAndroidスマートフォン「AQUOS CRYSTAL X」を12月19日に発売すると発表した。フレームレス構造を採用したハイスペックモデル。
ソフトバンクモバイルは12日、「SoftBank 4G LTE」(FDD-LTE)のエリアにおいて、「VoLTE」による音声通話サービスを、「AQUOS CRYSTAL X」の発売に合わせて開始することを発表した。
KDDIと沖縄セルラーは11日、次世代音声通話サービス「au VoLTE」に対応した4G LTEスマートフォン「isai VL」および「URBANO」、同じく「au VoLTE」に対応した宅内用小型基地局「auフェムトセル(VoLTE)」を12日より提供開始することを発表した。
NTTドコモは29日、「VoLTE対応メロディコール」と「VoLTE体感ダイアル」の提供を開始した。
KDDIは12月初旬からサービスが始まる「au VoLTE」の発表会を都内で開催。田中孝司社長が壇上に立ち、新しいサービスの詳細や対応端末の特徴を紹介した。