東芝ソリューションは18日、組込みソフトウェア開発者向けとなるソフトウェア構造診断ツール「PlatformDoctor(プラットフォームドクター)V1.0」販売を開始した。併せて「PlatformDoctor構造診断サービス」の提供を開始する。
アイ・システムは14日、自社開発によるプログラム解析・可視化ツール「i-Tool」の対応言語を拡張したことを発表した。従来のCOBOL、C、Javaに加え、新たに、Visual Basic 6.0(VB6.0)、C#、VBAに対応する。
NTTレゾナントは18日、Android端末実機を時間利用することにより検証作業を行うことができるサービス「Developers AppKitBox(デベロッパーズアップキットボックス)」において、個人ユーザー向け課金メニューの提供を開始した。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9日、「Ruby on Railsに複数の脆弱性」を、脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」において公表した。
富士通は4日、ビッグデータを利活用するためのクラウドサービス「データ活用基盤サービス」と、セールスフォース・ドットコムのアプリケーション開発基盤「Force.com」を連携したサービスの提供を開始した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は4日、オープンソースのPaaS(Platform as a Service)基盤ソフトウェア「Cloud Foundry」を採用した「BizホスティングCloud n PaaS」の企業向け提供を開始した。個人向けを含む本格提供は、2013年3月末に開始する予定。
日本電気(NEC)は24日、スマートデバイス向けアプリケーション開発を効率的に行う業務システム構築基盤「SystemDirector Enterprise for Smart Device」を整備したことを発表した。
ソネットエンタテインメント(So-net)は23日、素早く、簡単にスマートフォンのアプリケーションの制作と運用が可能な法人向けソリューション「スマホアプリプラットフォーム」の提供を開始した。
グリーは18日、UnityおよびHTML5に対応したスマートフォンアプリの開発支援ソリューション「Lightweight SWF」(LWF)を、オープンソースソフトウェアとして公開した。
Mozilla Japanは9日深夜、WebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 16」を公開した。開発者ツールに簡単にアクセスできるボタンと新しいコマンドラインインターフェイスを備えた、「開発者ツールバー」が搭載されたのが特徴。
GMOインターネットと日本マイクロソフトは4日、提携を発表した。この提携に基づきGMOインターネットは同日、仮想デスクトップを利用した世界初のクラウド型開発環境「お名前.comデスクトップクラウド for Windowsアプリ」の提供を開始する。
日本マイクロソフトは13日、最新の統合開発環境ツール「Microsoft Visual Studio 2012」の提供を開始したことを発表した。9月よりボリュームライセンスの販売を開始し、21日よりパッケージ製品の販売を開始する。
ミクシィは10日、Androidアプリ提供者向けにテスト版アプリ配信サービス「DeployGate」の提供を開始いたした。利用には無料のアカウント登録が必要。今後iPhoneアプリ版の提供も実施する予定。
富士通研究所は20日、業界で初めて、ビッグデータと呼ばれる多種大量の時系列データ処理を統合的に開発・実行する環境を開発したことを発表した。
Google(グーグル)は7日、東京オフィス内に「ハングアウト オンエア スタジオ」を開設したことを発表した。
NECエンジニアリングは5日、USB3.0周辺機器の研究試作・技術検証に最適な「USB3.0開発キット」の受注を開始した。税別80万円で、7月末より出荷を開始する。
富士フイルムは3日、漫画の電子書籍化に最適なソフトウェアとして、EPUB3に対応した電子コミック向けオーサリングツール「GT-MangaAuthor」とAndroidアプリ用ビュアーエンジン「GT- MangaViewerEngine」を開発したことを発表した。
富士フイルムは13日、スマートフォンやタブレット端末用アプリ開発者に向けた「Photo Product Partner Program」をフォリオと共同で構築したことを発表した。
グリーは1日、エンジニアの採用において、新ツール「GREE Programming Challenge」をグリーのコーポレートサイトにて提供開始した。
「Kinect for Windows」に関する情報や開発事例、開発者やユーザー同士が情報交換することのできる情報総合サイト「kinection.jp」が5月30日にオープンした。
グリーは23日、デベロッパー(GREEパートナー)に対して、AndroidおよびiOS向けプラットフォーム「GREE Platform」の提供を開始した。統一したAPI/SDKを提供するもので、日英でサービスを開始し、2012年9月を目処に14ヵ国語に対応する。
日本IBMは17日、企業におけるメディアタブレットやスマートフォンといったモバイル端末の活用を支援するソフトウェア製品「IBM Mobile Foundation V5.0」を発表した。アプリ開発、データ連携、セキュリティといった機能を統合したものとなっている。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は8日、ソフトウェアのソースコードを検査し、問題個所や修正方法のレポートを出力するソースコードセキュリティ検査ツール「iCodeChecker(アイコードチェッカー)」を公開した。
Evernoteは25日、ワールドワイドで行われるEvernoteのデベロッパーコンテスト「Evernote Devcup」の開催を発表した。