大日本印刷(DNP)は24日、DNPのオリジナル書体「秀英体」のLINEスタンプを発表した。1セット全40種類が税込120円にて購入可能。
米Adobeは16日、日中韓3か国語の他、ラテン、ギリシャ、キリルの各文字をサポートするオープンソースフォント「Source Han Sans」をリリースした。Google、東アジア地域の契約フォントメーカー(イワタ、Changzhou SinoType、Sandoll Communication)が開発に協力した。
昨年9月、USB付きの1ピースを含む六つのパズルピースからなる完全生産限定盤としてリリースされた立花ハジメのアートピースUSB 「Monaco」が、改めて4月16日にUSB付き1ブロックのみのバージョンとなって発売される。
日本マイクロソフトは9日、Word、Excel、PowerPointなどのマイクロソフト製品上で「Unicode IVD(UTS#37)」に対応した異体字の取り扱いを可能にするアドイン「Unicode IVS Add-in for Microsoft Office」(IVS Add-in)を提供することを発表した。
大日本印刷(DNP)は2日、オリジナル書体「秀英体」シリーズの「秀英横太明朝」の文字数を追加するとともに、異なるフォーマットでも互換性を持つOpenTypeフォントとして電子書籍向けにライセンス提供を開始した。
「IGAS(国際総合印刷機材展)2011」で、モリサワは電子ブックソリューションの他、クラウドフォントサービスの「TypeSquare(仮称)」を参考出展した。クラウドフォントとはその名の通り、インターネットを通じてフォントを配信する技術だ。
ソフトバンク・テクノロジー(SBT)は27日、Webフォントサービス「フォントプラス」の提供を開始した。フォントワークス、イワタ、モトヤの3社と業務提携し、第1弾としてフォントワークスの提供する約200書体の配信サービスを開始する。
グーグルは10日、地図サービス「Googleマップ」において、日本の地図のデザインを大幅にリニューアルした。文字、アイコン、色、線のスタイルなどに様々な変更が加えられ、より見やすくなったもの。
大日本印刷(DNP)および電子メディアの企画制作を行うDNPデジタルコムは22日、電子書籍を閲覧するための専用ソフト「雑誌ビューア」を開発したことを発表した。
情報処理推進機構(IPA)は26日、「IPAフォント(アイピーエー フォント)」の新シリーズ、「IPAexフォント(アイピーエーイーエックス フォント)」を公開した。
マイクロソフトは13日、Windows 7日本語版において、JIS90互換フォントパッケージ(MS明朝&MSゴシックJIS90互換フォントパッケージVersion 1.2b)を2009年10月1日から提供することを発表。
独立行政法人 情報処理推進機構(略称:IPA、理事長:西垣浩司)は10日、「X.Org Foundation 製 X サーバ 」におけるセキュリティ上の弱点(脆弱性)について公表した。
iPodをApple Storeで購入した場合、好きな文字が刻印されるサービスが利用できる。しかし、決まったフォントで文字を刻印することしかできない。そんな中、カットアンドペーストは、iPodの裏に好きなロゴが刻印できるサービスを開始した。
印刷用テンプレートやイラスト、写真素材を提供するテンプレートBANKは、有料会員向けに便利シールのPDFダウンロードサービスを提供する。また、ダイナフォントの販売も開始する。