
“光で電気の流れを止める”技術、東工大&東北大が発見……超高速光スイッチに道
東京工業大学、東北大学、科学技術振興機構(JST)は21日、電気の流れをレーザー光でオフ・オンする方法を発見したことを発表した。

TCAとキャリア3社、JR東日本管内で「やめましょう、歩きスマホ。」キャンペーン実施
東日本旅客鉄道(JR東日本)、電気通信事業者協会(TCA)とその加盟社であるNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは20日、「やめましょう、歩きスマホ。」キャンペーンを共同実施することを発表した。期間は11月2日~14日。

Facebook、見込み顧客を取り込む「リード獲得広告」を正式リリース
Facebookは20日、「リード獲得広告」を正式リリースした。7日に米国で公開されテストを行っていたが、今回すべての広告主から利用可能になった。

NTTソフト、PC作業画面に注意書きを追加する「BizFront/アノテーション」発売
NTTソフトウェアは20日、パソコンの画面上にふせん状の注釈(アノテーション)を表示させ、利用者に注意を促すパッケージ製品「BizFront/アノテーション」を発表した。11月2日から販売を開始する。

コミュニケーションロボットは浸透している? ……認知度・期待などを調査
MM総研は20日、コミュニケーションロボットに関する意識調査の結果を発表。コミュニケーションロボットの認知度は、「概ね理解している」がわずか18%で、「言葉を見たり聞いたりした程度」が50.4%、「わからない」が31.6%だった。

岩手県の物産・工芸品の販路拡大へ……東京駅前「KITTE」で復興展開催
岩手県商工会連合会は、東京駅前のJPタワー・KITTE 地下1階「東京シティアイ」で「いわて復興展」の開催を予定している。期間は23日から25日の3日間。東日本大震災の復興支援につながるイベントだ。

中小企業が集結! 新製品&新サービスが出展……11月から全国で
全国中小企業団体中央会は19日、中小企業がものづくり補助金制度を活用した成果を出展する「中小企業 新ものづくり・新サービス展」の開催を発表。11月から順次、全国6ブロックで開催する。

日産自動車、国内販売店に人型ロボット「Pepper」導入
日産自動車の国内販売部門を担当する星野朝子専務執行役員は10月20日、横浜市の本社で記者会見し、ソフトバンクの人型ロボット「Pepper」を国内販売店に導入すると明らかにした。

ピンク色の醤油が最優秀賞に!地方紙が選ぶ「こんなのあるんだ!大賞」
「全国の地方新聞社が選んだ!『こんなのあるんだ!大賞2015』」審査投票会および表彰式が19日に開催。「商品部門」と「ショップ部門」の最優秀賞が発表された。

KDDIが電力小売事業に参入……来春「auでんき」を全国でスタート
KDDIは20日、電力小売事業に参入することを発表した。同日、経済産業省資源エネルギー庁に対し、小売電気事業者の登録を申請した。「auでんき」のブランド名でサービス展開を行う。

NTTと東北大、レーザ光照射だけでメカニカル振動子を冷却する新手法を開発
日本電信電話(NTT)と東北大学は19日、メカニカル振動子の熱ノイズを、レーザ光を照射するだけで低減できる新しい原理のレーザ冷却手法を実現したことを発表した。研究成果は科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」誌電子版に掲載される予定。

ブルーボトルコーヒーも導入……オリジナルのプリペイドカードが作れる「Squareギフトカード」開始
モバイルPOSを展開するSquareは20日、店舗オリジナルのプリペイドカードを、数万円から簡単に発行できるサービス「Squareギフトカード」の本格提供を開始した。POSレジアプリ「Squareレジ」との連携も行う。

IT×農業×地方創生! 岡山「こっそり農遠」から新イチゴ誕生
ファインシードは19日、「こっそり農遠」が「難波ファーム(岡山市北区高松)」と共同でイチゴの新ブランド「晴れ娘」を開発したと発表。「おかやまふるさと納税」の対象商品に採択された。

マーティーとドクが“過去と未来”を答え合わせ……公開30周年に「MIRAI」発売
トヨタ自動車の燃料電池車、『MIRAI』(ミライ)。同車の米国発売日は、ある人気映画と密接な関係がある。

指タッチで支払い!ハウステンボス、指紋認証による決済導入
ハウステンボスの園内で生体認証による決済サービスが10月31日からスタートする。年間来場者が数百万人規模の施設で、生体認証による決済サービスを導入するのは世界初の試みだ。

日本のコンテンツを世界に! BtoB取引システム「FOYER」が開始
IMAGICAが、日本コンテンツの世界展開に向けてコンテンツ取引の活性化に取り組む。10月19日、Iコンテンツの企業間取引システムのサービス「FOYER」をスタートした。

東名高速と関越道接続で50分短縮
国土交通省は、10月31日に埼玉県内の圏央道が全線開通し東名高速から東北道までつながることによる圏央道のストック効果をまとめた。

「VoLTE」に複数の脆弱性、具体的な解決策は現在不明
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は19日、Voice over LTE(VoLTE)に複数の脆弱性が存在することを、脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」において発表した。

【連載・視点】海外需要を捉えて成功した日本の伝統工芸……岩鋳の南部鉄器
盛岡駅から約15分ほどに本社を構える岩鋳。明治35年に創業し、100年以上にわかって南部鉄器の伝統を守り続けている老舗である。重厚感にある鉄瓶は1から10まで手作業で、道具のハケも草から作る。一人前になるまでに10年はかかるという。

【週刊!まとめ読み】眼鏡型ウェアラブル「JINS MEME」が11月発売/J:COMが格安スマホ市場に参入
1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、ジュピターテレコム(J:COM)の格安スマホ市場参入などに注目が集まった。

【次世代農業EXPO】スーパーのクレームを減らすトウモロコシ専用機械……旭川計量機
スーパーに皮つきのトウモロコシが山積みになっているのを見かけることがある。「どうぞ皮をむいて持って行ってください」と書かれているのだが、こうした商法が多少の問題を起こしていたいた。

【次世代農業EXPO】規模拡大や企業参入で農業求人も多様化
「工場がひとつできると人手が必要になって求人がでるんですが、景気の波で工場が閉鎖になると一気に人がいなくなったり。一方で農家は常に人でが必要な状態でした」

国交省、宅配便の再配達増加を問題視!受取方法を多様化
国土交通省は、「宅配の再配達の削減に向けた受取方法の多様化の促進等に関する検討会」がまとめた報告書を公表した。

【次世代農業EXPO】田んぼの見回りを代行! 水位・水温をスマホでチェック
「田んぼの見回り代行します!」 そんなコピーが書かれたパンフレットを「次世代農業EXPO」のブースに置いていたのはベジタリアだ。