
【CEATEC 2012 Vol.28】国際間の長距離大容量通信を実現する光伝送・受信装置……三菱電機
「CEATEC JAPAN 2012」に出展している三菱電機のブースでは、普段絶対にお目にかかれないような製品が紹介されていた。それは光信号の劣化を最小限に抑え、国際間の長距離大容量通信を実現する光伝送/受信装置と監視制御装置だ。

【ERPの最新動向 Vol.4】モノづくりを支える製造業、その多様な業態にマッチする生産管理システム(後編)
大塚商会は、10月3日~5日に開催される「関西 設計・製造ソリューション展」にブースを出展し、同社が提供する生産管理システム「生産革新ファミリー」(OSK製)のデモなどを行う予定だ。

東大・NEC・帝人ら、一枚のシート上で電子機器の無線通信と給電を実現する技術を開発
東京大学、日本電気、NECエンジニアリング、セルクロス、帝人の研究グループは2日、電子機器の無線LAN通信と電力供給を、一枚のシート上で実現する技術を開発したことを発表した。

NTTデータ、災害に強いフルオープン仮想化基盤を開発……OpenStack/OpenFlowなどの技術を活用
NTTデータは2日、OpenStack/OpenFlowによる仮想化のオープン技術を活用し、災害に強く省電力で運用できる仮想化基盤を構築するソリューションを「フルオープン仮想化基盤構築ソリューション」として開発したことを発表した。2012年度内に提供を開始する。

【CEATEC 2012 Vol.27】東芝、4Kテレビを参考出展……「ざんまいプレイ」搭載の「Z7」シリーズも
「CEATEC JAPAN 2012」に出展された東芝「レグザ」シリーズの新型「Z7」には、タイムシフトをさらに進化させた「ざんまいプレイ」が搭載されている。

【インタビュー】ワークスタイルの変革がモバイル市場を加速させる……インテル「Ultrabook」が目指す世界(後編)
前編に引き続き、インテルでモバイル事業を手掛ける廣田洋一氏に、Ultrabookにかける想いと、その活用方法や今後の展開などについて話を聞いた。
![【CEATEC 2012 Vol.25】“パソコンの操作をアシストする視線テクノロジー”、富士通が参考出展[動画] 画像](/imgs/p/80QnbhSu7Qc8HqNqhlkEqilOSkHtQ0JFREdG/225013.jpg)
【CEATEC 2012 Vol.25】“パソコンの操作をアシストする視線テクノロジー”、富士通が参考出展[動画]
本日から幕張メッセで開催されているCEATEC 2012。富士通のブースでは本日発表になったばかりのユニークなインターフェイス技術を参考出展していた。

KDDI、高齢・難聴者でも通話可能な「補聴機能強化ケータイ」を試作
KDDIは2日、補聴のための機能を搭載した携帯電話「補聴機能強化ケータイ」を試作したことを発表した。本試作機は、現在開催中の「CEATEC JAPAN 2012」のKDDIブースにて参考出展されているとのこと。

EMCジャパン、全社規模の文書管理システム「EMC Documentum D2」販売開始
EMCジャパンは2日、短期間かつ低コストで全社規模の文書管理システムの構築を可能とする「EMC Documentum D2(ドキュメンタム・デーツー)」の販売を開始した。

【CEATEC 2012 Vol.21】「CEATEC JAPAN 2012」開幕!人気ブースにはすでに行列も
2日、映像・情報・通信の国際展示会「CEATEC 2012」が幕張メッセで開幕した。

KDDI研、Android端末のロック解除を内蔵カメラで行える掌紋認証アプリを開発
KDDI研究所は1日、「掌紋」を使用した生体認証(掌紋認証)によるAndroid端末向けロック解除アプリを開発したことを発表した。特殊なデバイスは不要で、端末に搭載されているカメラにてのひらを合わせるだけで、登録・照合を高速に行うことが可能。

富士フイルム、EPUB3準拠の電子書籍オーサリングソフト「GT-EpubAuthor for Fixed Layout」発売
富士フイルムは1日、電子コミックや電子書籍などの画像データを、電子書籍の国際規格であるEPUB3フォーマットのファイルに簡単に出力できるオーサリングソフトウェア「GT-EpubAuthor for Fixed Layout」の販売を開始した。

富士通、視線に応じて画面操作を行える技術を開発……PCに内蔵可能
富士通研究所は2日、安価で小型のカメラとLEDを用い、PCに内蔵可能な小型視線検出技術を開発したことを発表した。

【ERPの最新動向 Vol.4】モノづくりを支える製造業、その多様な業態にマッチする生産管理システム(前編)
日本の製造業では、生産管理システムを導入するような企業は大企業であることが多かった。独自の製造法や生産ラインによって大量生産から少量多品種生産までをカバーする製造業においては、システムを一から開発・構築することが現実的ではないからだ。

【インタビュー】ワークスタイルの変革がモバイル市場を加速させる……インテル「Ultrabook」が目指す世界(前編)
近年、ビジネスシーンでもモバイル化が進んでおり、ワークスタイル自体も変化をみせている。海外ではBYOD(Bring Your Own Device)への対応も容認され、クラウドサービスの利用もさらに高まっており、今後、国内でも同様の流れが加速していくかもしれない。

NTT Com、私有スマートフォンやタブレットなどの業務利用を実現する「BYODソリューション推進室」を新設
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は1日、私有スマートフォンやタブレットなどの業務利用を実現するBYOD(Bring Your Own Device)ソリューションの事業展開を強化するため、「BYODソリューション推進室」を新設した。

ソフトバンクがイー・アクセスを買収……株式を3倍以上に評価
ソフトバンクとイー・アクセスは1日、ソフトバンクを株式交換完全親会社、イー・アクセスを株式交換完全子会社とする株式交換契約を締結した。ソフトバンクはイー・アクセス株式を1株につき5万2000円と評価し、イー・アクセス株式をソフトバンク株式に交換する。

【CEATEC 2012 Vol.18】明日いよいよCEATEC JAPAN 2012が開幕!スマートモビリティ、自動走行の可能性、4Kテレビなどが見どころに
10月1日、東京・丸の内のパレスホテル東京において、明日から6日まで開催される「CEATEC JAPAN 2012」の見どころなどが事前に紹介された。

【CEATEC 2012 Vol.17】昨年を上回る624社・団体が出展
最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2012」が10月2日から10月6日までの5日間、幕張メッセで開催される。

ソフトバンクがイー・アクセスを買収……1.7GHzのLTEが鍵
ソフトバンクモバイルとイー・アクセス(イー・モバイル)は1日、両者の経営統合を発表した。イー・アクセスが保有する1.7GHz帯がソフトバンクにとって魅力的だった。株式交換による経営統合で、イー・アクセスを1株5万2000円に評価する。

CTC、スーパーコンピュータを使用したクラウドサービスを提供開始
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は1日、スーパーコンピュータを使用したクラウドサービスの提供を発表した。第1弾として、自動車、電力、プラント業界で利用実績のある汎用熱流体解析ソフトウェア「FINAS/CFD」の提供を開始する。

ドコモ、組み込み用FOMAユビキタスモジュール「FOMA UM03-KO」を発表
NTTドコモは1日、開発中のFOMAユビキタスモジュール「FOMA UM03-KO」について、2012年度第4四半期に発売予定であることを発表した。

IPAの今月の呼びかけ「SNSにおけるサービス連携に注意!」……アカウントを勝手に使われる
IPA(情報処理推進機構)は1日、2012年10月の呼びかけとして「『SNSにおけるサービス連携に注意!』~ あなたの名前で勝手に使われてしまいます~」を公開した。

ヤフーとIDCフロンティア、福島県「白河データセンター」稼働開始
ヤフーと、グループ会社のIDCフロンティアは1日、福島県白河市の環境対応型大規模データセンター「白河データセンター」の稼働を開始した。