明日11日、東京・有楽町にある東京国際フォーラムで「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2010」が開幕する。
NTTファシリティーズと富士通コンポーネントは9日、高電圧直流給電システム(DC400V)に対応した1Uサイズの小形コンセントバーと電源プラグを共同開発したことを発表した。
都内で開催された東光電気主催の「2010 製品展示会」。会場は混雑し、特別講演会は満席状態。
東芝は4日、スマートコミュニティ関連事業の研究開発を加速するため、開発拠点である府中事業所(東京都府中市)にスマートグリッド研究棟と太陽光発電研究棟を新設、電気自動車(EV)向け急速充電スタンドを設置すると発表した。
積水化学と日本電気(NEC)は8日、次世代型住宅(スマートハウス)の中核技術である「HEMS」(ホームエネルギーマネジメントシステム)領域で事業提携することに合意し、事業提携契約を締結したことを発表した。
米IBMは現地時間21日、公益企業向けに、自社ネットワークを再構築し従来の送電網を次世代送電網である「スマートグリッド」へと進化させることができる導入サービスを発表した。
SAPは13日(現地時間)、カナダで開催の「World Energy Congress」にて韓国の通信会社であるKTとスマートグリッド実証プロジェクトの協業を発表した。
日本風力開発(JWD)、トヨタ自動車、パナソニック電工、日立製作所の4社は16日、青森県六ヶ所村において、世界初の大規模蓄電池併設型風力発電所を活用した住民居住型のスマートグリッド実証実験を開始した。
インテルは、サンフランシスコで開催されている「IDF 2010」の基調講演動画をYouTubeに公開した。
日本オラクルは5日、製造業の製品開発や電力施設などの社会インフラ関連施設の保守業務における技術情報などの可視化と連携を支援するアプリケーションの最新版「AutoVue Enterprise Visualization 20.0」の提供を開始した。
16日~18日には「スマートグリッド展2010」が東京ビッグサイトにて開催される。
伊藤忠商事、清水建設、日立製作所、山武の4社は4日、「スマートシティプロジェクト」に参画したことを発表した。「スマートシティプロジェクト」は、国家的課題の解決を目指す、一般社団法人フューチャーデザインセンターの第一弾プロジェクト。
三菱電機は17日、2010年度から2011年度の2年間で約70億円を投資し、スマートグリッドの実証実験を実施すると発表した。
富士通フォーラム2010では、参考出品ながら富士通のスマートグリッド関連のソリューションの展示が行われている。
伊藤忠テクノソリューションズは20日、横浜コンピュータセンター(YCC)の敷地内にデータセンターを建設する検討を開始したと発表。2012年4月頃の開設を目指す。
ACCESSは20日、スマートグリッド(次世代送電網)市場に参入することを発表した。IPv6対応センサーネットワークソリューション「NetFront Smart Objects」を、6月より国内外のエネルギーインフラ業界向けに提供開始する。
シスコシステムズ合同会社は、「シスコ バーチャル アースデイ 2010」を20~22日に開催する。
経済産業省は8日、「次世代エネルギー・社会システム実証地域」を発表した。
富士通と富士電機ホールディングスとその傘下の富士電機システムズは26日、スマートグリッド関連市場において、業務提携を目指した検討を開始する覚書を締結したことを発表した。
産業技術総合研究所の情報技術研究部門 地球観測グリッド研究グループは19日、南極観測船「しらせ」が昭和基地に接近した2010年1月に、衛星画像データを処理し、第51次南極地域観測隊に画像提供したことを発表した。
ウェザーニューズは26日、グリッドコンピューティングを用いた日本初の「花粉飛散シミュレーション」を開始した。
誰もが枯れたと思っていたグループウェアという市場に、グリッド技術とSaaS型無料サービスを打ち出したブランドダイアログのGRIDY。ここにきて、大手が同様のサービスを発表するなど、第2のグループウェアブームを引き起こしたかのようだ。
スターティアは、ブランドダイアログと提携し、GRIDY+というサービスを12月より開始することを10月29日に発表している。
日立製作所は16日、企業における部門ごとのITリソースを共有化し効率的に配分する「エンタープライズグリッドソリューション」を発表した。10月1日から提供開始する。