データセンターの省エネ化を推進するコンソーシアム「グリーン・グリッド」は31日、無料オンラインツールと「クーリングマップ」(外気冷却マップ)日本版を公開した。
グリーン・グリッドの日本支部は8日、技術委員会のもとに「データセンター・デザインガイド」の日本分科会を発足させた。
グループウェア「GRIDY」を無償で提供する代わりにPCの遊休リソースの提供を受け、それを仮想的に統合して巨大なグリッド・コンピューティング・プラットフォームを作り出すというコンセプトを掲げるブランドダイアログ。
CTC、日本オラクル、日本HPの3社は26日、「Oracle Coherence」と「HP BladeSystem」を活用した「インメモリ・データグリッド」分野での協業を強化すると発表した。
IBM、千葉県がんセンター、千葉大学の3者は17日、「ファイト!小児がんプロジェクト(Help Fight Childhood Cancer Project)」を開始したことを発表した。
データセンターの省エネ化を推進する米「グリーン・グリッド」コンソーシアムは現地時間4日、第二回テクニカルフォーラムにおいて、データセンターの設備・運営面で効率性を向上するための新プログラムならびにガイドラインを新たに発表した。
米グーグルなど4社は13日(現地時間)、次世代電力網(スマートグリッド)の業界団体である「Demand Response and Smart Grid(DRSG)」に参加したことを発表した。
リンデンラボとIBMは8日、セカンドライフの試験用グリッドとオープンシム(OpenSim)の相互のサーバ間で、アバターをテレポートさせる仮想世界の相互接続に成功した。
27日、見えないドットコードの技術を持つグリッドマークは、NECとの資本提携に合意したと発表した。
「グリーン・グリッド」(本部:米国オレゴン州ビーバートン)は28日、「データ調査委員会」および「コミュニケーション委員会」を日本であらたに発足し、グリーンIT推進協議会と提携することを発表した。
フリービットは18日より、「Dream SemantiqNode」において、サービス開発者がSemantiq Node の技術を使い、簡単にマッシュアップ形式でIPv6や大規模グリッドサービスを構築できる「SemantiqNode API デベロッパプログラム」の無償提供を開始した。
独立行政法人 国立高等専門学校機構(高専機構)とマイクロソフトは25日、ネットワーク接続によるハイパフォーマンス・コンピューティングを行う「高専連携グリッド プロジェクト」の本格始動を発表した
伊藤忠テクノソリューションズと米GemStone Systemsは18日、金融システムのグリッドコンピューティングにおいて販売代理店契約を締結した。
グリッディは20日、特許出願中の同社独自のグリッド技術を利用した携帯電話用動画変換サービス「グリッディ・ドーガ」β版の提供を開始した。
ブラザー工業は19日、グリッド技術を応用したコンテンツ配信システム「Einy」(アイニー)のサービスパッケージ4製品の販売を開始した。
日本IBMは9日、世界中のコンピューターのアイドリング時の膨大な処理能力をネットワークで結集し、医学や環境などの難問解決のための研究に貢献を続ける「ワールド・コミュニティー・グリッド」のWebサイトに、日本語サイトを追加した。
BIGLOBEは、グリッドコンピューティング技術を取り入れたオンデマンド型のサービス基盤「BIGLOBEオンデマンドサービス基盤」を開発し、企業ユーザ向けBIGLOBEサービスの基盤として提供を開始した。