日立製作所、レッドハット、インプレスホールディングスの各社首脳による2015年の「年頭所感」を紹介する。(以下抜粋、順不同)
10月10日に都内にて「レッドハットフォーラム東京 2014」が開催される。 代表取締役社長廣川裕司氏に今回のイベントの見どころやレッドハットの戦略について話を聞いた。
2013年に iPhoneを導入したNTTドコモは、2014年を「新しい競争ステージ」と見なし、競争力の強化を図る。レッドハットも世界標準のOSSで攻める経営を呼びかける。SASジャパンはビッグデータでのイノベーションを謳う。
「ITではクラウド、モバイル、ソーシャルといった新たな技術が複合化しながら社会に影響を及ぼし、変化を促進している」。-IT企業各社の年頭所感を要約で紹介しよう。
レッドハットは14日、企業向けポータル基盤の最新版「JBoss Enterprise Portal Platform 5.0」の提供を開始した。
レッドハットは17日、Linuxの標準仮想化技術KVM(Kernel-based Virtual Machine、KVM)による仮想化製品群「Red Hat Enterprise Virtualization for Servers」の提供を開始した。
日立製作所とレッドハットは5日、基幹系Linuxシステム向けのサポートサービス分野で、提携強化することで合意したことを発表した。
レッドハットは8日、企業向けLinux OSの最新版「Red Hat Enterprise Linux 5.4」の提供を開始した。
レッドハットは28日、VMware仮想化環境向けとなるRed Hat Enterprise Linuxのサブスクリプション「Red Hat Enterprise Linux for VMware」(RHEL for VMware)の提供を開始した。
日本IBMとレッドハットは15日、「Solaris」から「Red Hat Enterprise Linux」OSを搭載したIBMサーバへの移行を支援するプログラム「Red Hat Advanced Migration Program powered by IBM(RAMP-I)」の提供を開始した。
OKIは24日、他のミドルウェアから「JBoss Enterprise Middleware」(JBoss)へのアプリケーション移行作業を支援する「JBossマイグレーション・サービス」を発表した。7月1日より販売を開始する。
デルとインテル、レッドハットの3社は23日、SPARCベースのSolaris環境からオープンなIAプラットフォームへの移行・普及を推進するため、協力することを発表した。今後、デルより移行プログラムが提供される。
レッドハットは17日、企業ポータルの構築のためのオープンソースポータル製品「JBoss Enterprise Portal Platform 4.3」の提供を開始した。ライセンスは無償で、同社サイトよりダウンロード可能。
レッドハットは21日、Linux OSの最新版「Red Hat Enterprise Linux 5.3」の提供を開始した。仮想化機能のスケーラビリティの大幅な向上、Intel Core i7(Nehalem)プロセッサのサポートに対応した。
レッドハットは12日、「Red Hat Enterprise Linux 5」に搭載されている仮想化技術を習得する新しいトレーニングコース「Red Hat Enterprise Linux Virtualizationコース」を開講したと発表した。