東京都が中小企業の緊急人材確保支援事業を開始。人材サービス事業を行うアデコに委託し、無料でコンサルティングや人材マッチング支援を行う。
どんな会社でも、必ずキーマンの社員がいると思いますが、その人たちの動静が、必ずしも思惑通りになるとは限りません。特に中小企業の場合は、人の出入りが激しくなってしまうことも多いと思います。
中小企業庁が2014年の中小企業実態基本調査の確報を発表した。中小企業全体として売り上げ・経常利益ともに前年を上回る結果になっている。
前回は諏訪氏のエンジニア時代と主婦業をこなしながらの父親の会社とのかかわりについて述べた。2回目はダイヤ精機社長就任後の話となる。
スターティアは23日、「マイナンバー制度への意識調査」の結果を発表した。調査期間は6月1日~3日。
近年では世界各国で親しまれ、アメリカのメーカーであるマルマーク社とシューマリック社の製品が世界で多く流通しているハンドベルだが、高い技術力を活かして日本国内で初めてハンドベルを開発し、海外の奏者からも注目を集めるハンドベルメーカーが群馬県に存在する。
京都市の中小企業、内外特殊エンジは「スマートコミュニティジャパン2015」にユニークな風力発電機「セイル・ジェネレーター」を出品した。それはヨットの原理を応用したもので、風の強弱によって羽根の角度が自動で変わるのだ。
家族の事情により主婦から父親の会社の社長に就任することになったという異例の経歴をもちながら、事業の建て直しにも成功したダイヤ精機 代表取締役 諏訪貴子氏の波乱に満ちた経歴を2回にわたってお届けする。
日本ロボット工業会は、国の平成26年度補正予算「中小企業経営支援等対策費補助金(ロボット導入実証事業)」について、1次公募での採択結果を発表した。2次公募はすでに開始している。
経済産業省は、「中小企業の海外事業再編事例集(事業の安定継続のために)」を公表した。海外に進出した中小企業が課題に直面した際に、事業の縮小や撤退、第3国へ移転するなど、事業再編に取り組んだ事例がまとめられている。
内閣府と財務省が2015年4-6月期の企業景気予測調査の結果を発表した。自社の景況については、大企業、中堅企業、中小企業すべてで景況下降が多数となったが、今年後半に向けて上昇トレンドに転じる見通しとなっている。
クラウドベースで、無料ないしは低価格で業務ソフトを提供するサービスがいくつも現れてきました。こうしたサービス(クラウド業務ソフト)を利用することで、極めて低コストで業務の効率化を進めていくことができる時代となりました。
中小企業基盤整備機構は、11月18日から20日までの3日間、東京ビッグサイトにおいて「新価値創造展2015(第11回 中小企業総合展 東京)」を開催。30日を応募締切として出展の申込を受け付けている。