デビュー直後の新人グループのメンバーをめぐる投稿が拡散し、所属事務所が法的対応に乗り出した。
渦中にいるのはボーイズグループALPHA DRIVE ONE(アルファドライブワン)のキム・ゴヌで、昨年にも同様の疑惑が浮上している。
【画像】「王と呼ばれた」キム・ゴヌ、他の練習生に暴言&人格攻撃?
2月20日、ALPHA DRIVE ONEの所属事務所WAKEONEは公式立場を発表し、「国内外のオンラインコミュニティやSNSなどで、当社所属アーティストに対する無分別な誹謗中傷や、事実と異なる噂の拡散が行われている状況を重い気持ちで受け止めている」と述べた。
続けて「当社は、所属アーティスト(ZEROBASEONE、ALPHA DRIVE ONE)の人格権および名誉を守ることが、所属事務所としての最も重要な責務であると痛感している」とし、「これらを侵害する行為に対しては、法律事務所セジョンを選任し、現在、法的手続きを進めていることをお知らせする」と強調した。

WAKEONEの公式立場に具体的な事例は取り上げられていないが、これはALPHA DRIVE ONEのメンバー、キム・ゴヌに関する暴露に対する立場という見方が強い。
というのも最近、オンラインコミュニティやSNSを通じて、キム・ゴヌの人間性に関する放送関係者らの暴露文が拡散されたからだ。そのなかには、「キム・ゴヌから不当な扱いを受け、精神科で治療を受けた」と訴える内容も含まれていた。

ただし、これらの暴露に関しては疑問視される部分も多い。こうした疑惑に対し、所属事務所が今回、法的対応に言及する形で強い姿勢を示した格好だ。
なお、キム・ゴヌに関しては、オーディション番組『BOYS II PLANET』が放送されていた昨年7月にも同じような人間性に関する疑惑が浮上した。
その暴露文で投稿者は、キム・ゴヌが芸能事務所で練習生生活を送っていた当時、「王」と呼ばれながらえこひいきされ、数人の職員と私的に旅行に行き、会社の資金を横領したという噂もあると主張した。
これについてキム・ゴヌは、所属事務所を通して「事実ではない誇張や歪曲された部分も多く含まれている」として一部の疑惑を否定しつつも、「問題となった書き込みの内容のように、多くの方々の心を傷つけ、苦しめてしまった言動について、いかなる理由があったとしても、心から謝罪し、申し訳ないという言葉を伝えたい」と謝罪している。
WAKEONEの公式立場全文は、以下の通り。
◇
こんにちは、WAKEONEです。
まず、所属アーティストに対し、変わらぬ応援と愛情をお寄せくださっているファンの皆さまに、心より深く感謝申し上げます。
当社は最近、国内外のオンラインコミュニティやSNSなどで、当社所属アーティストに対する無分別な誹謗中傷や、事実と異なる噂の拡散が行われている状況を重い気持ちで受け止めております。
現在、所属アーティストたちは、日々新たな成長を目指し、すべての瞬間で最善を尽くしています。
しかし、容姿を貶める内容を含む人格攻撃的な投稿や侮辱、名誉毀損、根拠のない虚偽事実が拡散されながら、アーティスト本人はもちろん、彼らを応援してくださっているファンの皆さまの心にも深い傷を残しております。
当社は、所属アーティスト(ZEROBASEONE、ALPHA DRIVE ONE)の人格権および名誉を守ることが、所属事務所としての最も重要な責務であると痛感しており、これらを侵害する行為に対しては、法律事務所(有限)セジョンを選任し、現在、法的手続きを進めていることをお知らせいたします。
確認されていない情報や推測に基づく内容を共有し、特定の個人を推測したり非難したりする行為は、誰かにとって大きな傷となり得ます。特に根拠のない誹謗中傷、人格攻撃、個人情報の流出など、度を越えた行為につきましては、どうかお控えくださいますよう切にお願い申し上げます。
WAKEONEは、今後もアーティストの権益保護のため、一貫した責任ある対応を続けてまいります。
ありがとうございます。
◇ALPHA DRIVE ONE プロフィール
2025年7月に放送開始したオーディション番組『BOYS II PLANET』から誕生した多国籍ボーイズグループ。最終順位順にイ・サンウォン、ジョウアンシン、ホー・シンロン、キム・ゴヌ、ジャンジアハオ、イ・リオ、チョン・サンヒョン、キム・ジュンソの8人で構成された。グループ名は、ALPHA(最高を目指す目標)、DRIVE(情熱と推進力)、ONE(一つのチーム)を意味しており、ステージ上で「K-POPカタルシスを届ける」という強い思いが込められている。略して「ALD1」とも。2026年1月12日、1stミニアルバム『EUPHORIA』で正式デビューした。
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