日立製作所は24日、サーバ仮想化分野における日本マイクロソフトとの連携を強化することを発表した。「Hyper-V」と「BladeSymphony」に搭載されている「Virtage」を組み合わせ、効率的なクラウド運用を実現するソリューションの開発・提供を目指す。
日立製作所は15日、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」のラインアップにおいて、システム構築や構成変更を簡単に実現するハイエンドモデル「BS2000fx」を追加、販売を開始した。
日立製作所は2日、同社のサーバ仮想化機構「Virtage」について、シマンテックのデータ保護ソフト「Symantec NetBackup」を使用したテープ装置へのデータバックアップを可能とする仮想化機構として認定されたことを発表した。
日立は14日、加入者5万人を想定した中規模MVNO向けに、回線登録・開通指示や加入契約者情報の管理・料金計算などを行うビジネスアプリとフレームワークを搭載した「MVNO向けハード一体型All-In-Oneシステム基盤」を発表した。
日立製作所は22日、「バックアップ・ディザスタリカバリ設計・構築サービス」に、マイクロソフトのサーバ仮想化ソフトウェア「Hyper-V 2.0」によるサーバ仮想化環境に対応した新サービスを追加すると発表した。
日立製作所は8日、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」の小型高集積モデル「BS320」において、独自開発のサーバ仮想化機構「Virtage」(バタージュ)を標準搭載したサーバブレードを発表した。
日立製作所は16日、企業における部門ごとのITリソースを共有化し効率的に配分する「エンタープライズグリッドソリューション」を発表した。10月1日から提供開始する。
日立製作所とトレンドマイクロは29日、仮想化システムにおけるネットワークセキュリティ分野での協業に合意したと発表した。
日立製作所は3日、「BladeSymphony」の小型高集積モデル「BS320」におけるサーバブレードラインアップに、ネットワーク処理を複数のサーバに分散する「ロードバランサブレード」を追加した。
日立製作所は10日、「BladeSymphony」におけるブレードサーバの新製品「BS2000」を発表、あわせて小型高集積モデル「BS320」の機能強化など、「BladeSymphony」全体の強化策を発表、同日記者発表会が行われた。
日立製作所は10日、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」において、ブレードサーバの新ラインアップ2機種を発表した。いずれも販売は4月1日よりとなる。
日立製作所は19日、サーバ仮想化機構「Virtage」の仮想化環境において、セゾン情報システムズのファイル転送ソフト「HULFT」シリーズを適用したシステムの検証を両社共同で実施、完了したことを発表した。
日立製作所は14日、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」のラインアップに、中小規模システム向けのストレージとして「BR1600」を追加し、販売を開始した。
日立製作所は12日、「BladeSymphony」のハイエンドモデルである「BS1000」IPFサーバブレードで、7年間の装置安定稼働を保証するロングライフサポートサービスを、保守サービスのラインアップに追加すると発表した。
日立製作所は28日、同社の統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」において、導入が容易な静音も出る「BladeSymphony SP(Simple Pack)」を発表した。