ディー・エヌ・エー(DeNA)は24日、タップ操作/ダブルタップ操作だけのコミュニケーションに特化したApple Watch対応アプリ「Dingbel(ディングベル)」を発表した。現在、世界の全地域でダウンロードが可能となっている。
日本マイクロソフトは21日、コミュニケーションプラットフォーム「Skype for Business」の提供開始を発表した。法人向けコミュニケーションプラットフォーム「Microsoft Lync(リンク)」を、最新版より「Skype for Business」と名称変更し、「Skype」と統合したものだ。
Twitterは21日、「ダイレクトメッセージ」の仕様を変更した。“相互フォロー”していない場合でも、ダイレクトメッセージの送受信が可能となった。
富士通と富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は14日、“聴覚障がい者参加型コミュニケーションツール”「LiveTalk(ライブトーク)」を発表した。5月中旬より、企業・学校向けに販売を開始する。
ニールセンは31日、「コミュニケーション」カテゴリの最新の利用動向を発表した。同社のスマートフォン視聴率情報「Nielsen Mobile NetView」の利用データをもとにしたもの。
ファーウェイ(華為技術)は、バルセロナで開催された「Mobile World Congress(MWC)2015」で、“フルフィールド・コミュニケーション”システムのプロトタイプ「MirrorSys」を発表した。
電通と電通子会社の電通テックは2日、デジタルテクノロジーを駆使したノンヒューマン・タレント開発事業「デジタレ」を始動することを発表した。
社内SNSは、2000年代後半より大手企業向けのオンプレミスサービスから普及が始まり、現在は中小企業における利用も進んでいる。市場・サービス評価機関のデジタルインファクト(運営:シード・プランニング)は25日、社内SNSに関する市場調査の結果を発表した。
Facebookは18日、新しいアプリ「Facebook Groups」(フェイスブックGroups)を発表した。Google PlayおよびApp Storeからダウンロードが可能となっている。
成長いちじるしいクラウドサービスだが、日本の中小企業ではまだ導入が進んでいない。そのため経産省では2014年度に、「中小企業等のクラウド利用による革新的省エネ化実証支援事業」をスタートさせた。これにより、中小企業も、補助金・助成金を活用可能となった。
NTTデータMSEは9日、スマートグラスやスマートウォッチ等のウェアラブル端末を用いた法人向けウェアラブル端末活用ソリューション「Bizウェアラブル」の提供を開始した。
NTTソフトウェアは20日、ビジネスで利用できる企業向けグループチャット「TopicRoom(トピックルーム)」の販売を開始した。
富士通は3月3日、国内約200社・11万人のコミュニケーション基盤統一を2014年2月に完了したことを発表した。海外でも、欧州、北米、中国・APACで統合を進めており、2014年度中にグローバル全体で約500社・17万人の統一が完了する予定。
3.11東日本大震災において、Twitterをはじめとするソーシャルメディアは、大きく活躍するとともに、さらなる普及を果たした。企業にとっては、BCP(事業継続計画)などの観点も含め、改めて「エンタープライズソーシャル」(社内SNS)に取りかかる契機ともなった。
日本電気(NEC)は2月4日、スマートフォンを活用し、企業の内線を社内・社外を問わず利用可能とするクラウドサービス「UNIVERGEどこでも内線サービス」の販売を開始した。2月24日より提供を開始する。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は12月17日、社内外のコミュニケーション活性化やプロジェクト管理の効率化に適した企業向けSNS「Bizグループワーク」の提供を発表した。12月24日より提供を開始する。
社内の人と連絡を取るのに、電話するか、メールすべきか。それとも直接話にいくか、悩んでしまうことってありますよね。それにオフィス内だと普段は気楽に話をしている人が相手でも、つい畏まった口調や文面になってしまいがちです。
Skypeは17日、プレビュー版として提供していた「ビデオメッセージ機能」を正式版に移行した。Windows(Windows 7以降)、Windows 8、Mac、iOS、Androidで、正式版が無償で利用可能となっている。
富士ソフトは13日、自社で開発したコミュニケーションパートナーロボット「PALRO(パルロ)」の活用方法について、アイデアを募集するコンテストを開催することを発表した。
情報通信研究機構(NICT)は11日、文字と音声を用いて、聴覚障がい者と健聴者との円滑なコミュニケーションを支援する、スマートフォン/タブレット端末用アプリケーション「こえとら」を公開した。iPhone、iPod touchおよびiPad向けアプリが無償ダウンロード可能。
本稿ではプレゼンス機能における研究開発の歴史を一部紹介し、スマートフォンを応用したプレゼンス情報の自動取得、高度化とその応用を目指す技術開発について紹介する。
マイクロソフトは29日、コミュニケーションサービス「Skype」と企業向け統合コミュニケーションプラットフォーム「Microsoft Lync」の連携を開始した。
ミクシィは23日、SNS「mixi」において、プロフィールページに気軽にメッセージを残せる「mixi伝言板」機能の提供を開始した。mixi Touch、mixiモバイル、PC版mixiに対応しており、スマートフォン公式クライアントアプリからの利用も近日対応する予定。
日本電気(NEC)は25日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)において、SNSの投稿内容、閲覧履歴、友人関係などから利用者の興味を高精度に分析し、最適な話題を提供するコミュニケーション活性化技術を開発したことを発表した。