富士通、国内グループ200社・11万人のコミュニケーション基盤を統一完了
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富士通では2012年1月より、国内外のグループ会社のコミュニケーション基盤の統一を開始。スマートフォン、タブレットの活用や、メール、ポータル中心のコミュニケーションから、音声・ビデオ会議、ソフトフォン、SNS、社内動画配信・共有までを含め、新しいコミュニケーションスタイルを推進した。その結果、コミュニケーション基盤の運用コストが、従来比約50%削減、出張コストが最大で約20%削減となるなど、コスト面での大きな効果が出たとしている。
また2013年9月から、社内ソーシャルネットワーキング(SNS)環境を提供し、企業内では初となる、大規模なSNSの本格運用を開始。これにより、グループ500社17万人規模でのナレッジ共有が行われているという。
今後は、社内実践のノウハウを7つのサービス・製品として整理し、「グローバルコミュニケーション基盤ソリューション」として体系化し、企画・検討から設計、導入運用までトータルで提供を行う。また、社内SNSや内線電話連携、海外拠点連携といった機能を追加し、今後3年で約1000億円の受注を目指す。
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