【ルマン24時間 2012】アウディ、デジタルリアビューミラー開発…R18シリーズに搭載
    IT・デジタル
    その他
  
  - 
【アジア美食レポート】バンコク在住の夫婦が選ぶ「ガチで美味いローカル飲食店」
 - 
新型iPad対応、充電中にiPhone・iPadの操作が可能な充電スタンド
 - 
千葉大とパナソニックなど、家庭用「植物工場」の実証実験を開始
 
このデジタルリアビューミラーは、厳しい走行環境に置かれる耐久レースにおいて、常にクリアな後方視界を得ることを目的に開発。ドライバーの疲労を軽減する狙いもある。
R18では、ルーフアンテナの後方に超小型カメラを内蔵。このカメラが捉えた映像をデジタル化して、コクピットへ送信。室内のルームミラーの位置に置かれた大型モニターに、後方視界を映し出すシステムだ。
アウディによると、クローズドボディのLMPスポーツカープロトタイプとしては、デジタルリアビューミラーの採用は世界初という。
アウディのモータースポーツ活動を統括するウォルフガング・ウルリッヒ氏は、「R18のドライバーは、まさに重労働」と述べ、デジタルリアビューミラーによるドライバーの負担軽減に期待を寄せている。

    






        
        
        
        
          
          
          
          
          
          