ベクターとZMP、追従走行制御の有効性確認
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実証実験では、先行する車両の車速・ブレーキペダル情報を、WiFi通信により後方のRoboCar MVが受信。取得した車速情報に合わせてモータを駆動し、追従走行した。
先行車、自車の情報はすべてCANapeにて統合的に可視化できるため、追従走行における車間距離の調整など、実験の準備はスムーズに進んだ。また、今回は汎用的なWiFi通信を使用したが、5.8GHz帯DSRC等への置き換えも可能だとしている。
実証実験により、総合測定適合ツール「CANape」と超小型ロボットEV「RoboCar MV」を組み合わせて使用することで、車車間通信の実証実験がスムーズに進められることを確認。実証実験で使用した「CANape」および「RoboCar MV」については、5月23日からパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展」にて出展する。
【人とくるまのテクノロジー12】ベクターとZMP、追従走行制御の有効性確認
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》