ワオ・コーポレーションは、小中学生を対象に、全国レベルで学力を判定する「統一学力テスト」を11月3日に全国35都道府県で実施する。参加は無料。テスト4日後には保護者様の携帯電話へ結果を返却することができる。
東京都教育相談センターでは、中途退学や不登校などで進路についての情報を得にくい子どもや保護者に対して、都立高校就学に関する情報提供と個別相談を行う進路相談会を実施している。10月1日から第3回・第4回の個別相談会の申込みを受け付ける。
NECは、小学校高学年以上の子どもに向けたWebコンテンツ「NECキッズ・テクノロジー・ワールド」を開設したと発表した。
Z会は、子どもを伸ばすための母親の実践的プログラム「お母さん力講座」を10月に開講する。子どもへの声掛けやかかわりなど、コーチングのプロによる実践的な内容を映像で学習。WEBを通して、好きな時間に取り組むことができる。
マイナビグループが運営する情報サイトescala cafeでは、会員である22歳から34歳の働く女性を対象に、2012年8月、いじめ問題についてのWebアンケートを行った。子どもが「いじめ」にあったときの対応として、最も多い回答は「子どもと相談する」となった。
長崎県観光連盟は9月より、ツイッターを活用して、長崎県を修学旅行先としている学校や保護者に安否情報を提供する「長崎県修学旅行緊急連絡体制網」を確立した。同県への誘致訪問につなげるのが狙い。
日本化学会は、秋季事業「第2回CSJ化学フェスタ2012」の一環として公開講座「元素って、周期表って、実験って何だろう?」を10月14日、東京工業大学大岡山キャンパスで開催する。
就職・進学情報会社のディスコは9月26日、高校のキャリア教育の実態について調査結果を発表した。キャリア教育は、95.2%の教員が「実施効果がある」と評価し、キャリア教育によって進路選択への生徒の関心や生徒の意欲が高まることが明らかになった。
10月2日から10月6日に開催されるIT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN」では、無料公開日となる10月6日(土)に家族や子ども、学生向けのイベントが多数開催される。電子工作教室や業界研究セミナーなど多数実施される。
各地の大学では夏休みを終え、いよいよ後期の授業が開始された頃だろう。筆者も今週から開始される講義に備え、万全の準備を整えているところだ。
国内唯一の私学専用の求人サイト「教員採用.jp」の運営、教員の採用コンサルティングを行うブレインアカデミーは、日本で唯一といわれる私立小中高教員の合同採用説明会「私立小中高教員採用説明会&選考会」を、9月30日・10月7日にそれぞれ大阪・東京にて開催する。
NTTレゾナントが9月25日に発表した「小学校教員を対象とした校務に関するアンケート」の調査結果によると、小学校教員の8割が調べ学習にインターネット利用していることが明らかになった。
JFN(全国FM協議会)全国38のFM局では、11月23日と24日の2日間に渡り、茂木健一郎氏を総合司会に迎えたスペシャルプログラム、三菱商事 presents FMフェスティバル2012 未来授業〜明日の日本人たちへ「世界の中のニッポン〜自らの立ち位置の確認」を放送する。
教師・学校関係者・メディア関係者を対象とした教育フォーラム「ミラセン2012」が、10月14日、中央大学駿河台記念会館で開催される。さまざまな分野の教育関係者のスピーチやトークセッションで日本の教育の未来を考えるという。
東京都教育委員会は、11月12日と11月16日に「ICT教育フォーラム」を開催する。インターネットや携帯電話のルールやマナーを守ること、ICTを活用した授業の様子などを紹介する。入場無料で事前申し込みが必要。
2012年9月12日から14日まで、ソウル市COEX展示場で開催された「e-Learning Korea 2012」。展示の中で一番「すごい!」と思ったのは、スマート教室での模擬授業だ。
リセマムは8月16日から9月15日の1か月間、読者を対象に子どもの志望校選択基準に関するクリックアンケート調査を実施。「志望校選択でもっとも重視するのは何ですか」という問いに、110の有効回答を得た。
2012年9月12日から14日まで、ソウル市COEX展示場で開催された「e-Learning Korea 2012」。韓国のデジタル教科書やスマート教育環境を一通り体験できる展示会であり、海外からの参観者も多い。
佐賀県教育委員会は9月20日、いじめ問題の解決に向けたリーフレット「子どもたちのSOSが聞こえますか?」をホームページに掲載した。いじめへの対応フローや取組みのポイント、適切な指導方法などが紹介されている。
小学生の約4人に1人、中学生の約2人に1人、高校生の約3人に1人が家庭での学習にPCやインターネットを利用していることがeラーニング戦略研究所が行った調査で明らかになった。
SBエナジーとエデュアス、教育と探求社の3社は9月20日、iPadなどの携帯情報端末を活用し、小学生向けに体験型の環境教育を行うプログラム「未来×エネルギー プロジェクト」を開始すると発表した。
「デジタル教科書」と聞くと、どのようなイメージを持たれるだろうか。電子書籍端末のようなものだろうか、任天堂3DSなどのゲーム機のようなものをイメージするだろうか。それとも、iPadのようなイメージだろうか。
パナソニックセンター東京 リスーピアで、10月28日にシンポジウム「いま必要な科学教育とは」が開催される。入場無料で事前申込みが必要。
ICT教育推進協議会主催の「情報通信技術教育者合同会議2012」が10月13日(土)東京大学本郷キャンパス工学部2号館で開催される。参加費は無料で事前申し込みが必要。