ヤフーは19日、企業・教育機関・自治体などを対象にとした、安否確認サービスを発表した。
電子書籍の編集・製作・流通・販売を行うイーブック・アソシエーション・ジャパンは、サイエンスライター・竹内薫氏による「『災害大国』ニッポンの科学」の電子書籍アプリをApp Storeにリリースした。
ヤフーは、東日本大震災から1年を迎えるにあたり、特設サイト「3.11から~2012~」を7日に公開した。改めて大規模災害に備えを訴えるとともに、被災地のこれまでと現状を伝え復興支援への参加を呼びかける内容となっている。掲載期間は3月末までの予定。
グーグルは7日、新しい災害対応の取組みを開始した。東日本大震災での災害対応の経験・教訓を踏まえたもので、Googleパーソンファインダーと携帯電話向け災害用伝言板の連携、災害時ライフラインマップの提供、災害情報まとめサイトの常設などとなっている。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は6日、法人向け端末として、「防災だフォン<TWX01NX-DE>」(ネットインデックス製)と「WX01J」(日本無線製)の2機種を発表した。
アイボックスは2日、災害時の緊急連絡として「声・写真・文字・現在地」の4つの情報を伝えることができるAndroidアプリ「災害119」の提供を開始した。Android Marketより無料でダウンロードが可能。
イッツ・コミュニケーションズは1日、「イッツコムチャンネル」(地デジ111ch[HD])の放送に、地上デジタル放送の応用技術を利用したデータ放送機能を追加することを発表した。