消防庁は3月28日、「Jアラート」で配信される弾道ミサイル情報等についても、新たに、携帯電話ユーザーに対して「緊急速報メール」で配信することを発表した。4月1日から配信を開始する。
KDDIは20日、衛星通信を利用したインマルサットBGANサービスに対応した衛星携帯端末「Explorer 710」 (英国Cobham製)を3月24日から発売すると発表した。
大塚食品とバイオテックジャパンは、災害備蓄用食品「ライス72H+ボンカレー72Hセット」を共同開発し、3月11日、全国の公共機関 、各団体等へ向けて販売を開始した。
サイボウズスタートアップスは、「安否確認サービス」のスマートフォン向け専用アプリの提供を開始すると発表した。
陸上自衛隊中部方面隊とKDDIは3月10日、「陸上自衛隊中部方面隊とKDDI株式会社との間の災害時における通信確保のための相互協力に関する協定」を締結した。
電気通信事業者協会(TCA)、NTTドコモ、KDDI/沖縄セルラー電話、ソフトバンクモバイル、イー・アクセス、ウィルコムは3月10日、「救助機関」からの要請に基づき携帯電話の利用者の位置情報を取得・提供する取り組みを開始することを発表した。
KDDIは3月6日、大規模災害への備えとして、新たに海底ケーブル陸揚局「千倉第二海底線中継所」を、千葉県南房総市に開設することを発表した。4月30日に開設の予定。
KDDIは3月5日、大規模災害が発生した場合でも、音声通話やデータ通信など携帯電話サービスの提供が継続できるよう、4G LTEに対応した「災害用大ゾーン基地局」を、首都圏で導入したことを発表した。