
インフルエンザ、学校欠席者が前週の25倍に急増
国立感染症研究所は1月25日、平成25年1月14日~1月20日のインフルエンザ様疾患発生報告(学校欠席者数)を発表した。前週(平成25年1月7日~1月13日)から欠席者は約25倍に急増している。

金爆・樽美酒、「金スマ」出演キャンセルで中居正広らに謝罪……「申し訳ありませんでした」
インフルエンザでダウンしていたエアーバンド・ゴールデンボンバーの樽美酒研二が、25日放送のバラエティ番組「中居正広のキンスマスペシャル」(TBS系)の出演をキャンセルしたことを自身の公式ブログ明かし、ファンや出演者らに向けて謝罪の言葉をつづっている。

インフルでダウンした八田亜矢子が注意喚起……「予防接種受けてても気をつけて!」
タレントの八田亜矢子が、インフルエンザにかかったことを自身の公式ブログで明かした。自身がメインキャスターを務める情報番組「チェックタイム」(TOKYO MX、三重テレビ系列)は欠席するとのこと。

芸能界でインフルエンザによるダウン者続出……浜崎あゆみも症状訴える
歌手の浜崎あゆみが23日、インフルエンザにかかっていることを自身のTwitterで明かした。高熱に苦しむ様子をツイートしている。

インフルエンザ予防で食べているもの…1位はヨーグルト
アイシェアは、「インフルエンザ予防対策」に関する意識調査を実施。20代から60代までの男女1,000人の回答を集計し、発表した。

東京都、インフルエンザ流行が注意報レベル
東京都福祉保健局は17日、都内のインフルエンザ定点医療機関からの2013年第2週(1月7〜13日)の患者報告数が、流行注意報基準である定点あたり10.0人を超えた、と発表した。

インフルエンザ、11週連続増加
厚生労働省は1月15日、2012年12月31日から2013年1月6日までのインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は18,652件、定点当たり報告数は3.91となり、2012年10月22日以降、11週連続で増加している。

インフルエンザ、42都道府県で増加
国立感染症研究所は1月10日、最新のインフルエンザ流行レベルマップをホームページに掲載した。2012年12月24日-12月30日のインフルエンザ患者の報告数は16,419人、定点あたり報告数は3.35となり、10月22日以降増加が続いている。

インフルエンザによる学級閉鎖等、179施設で発生
厚生労働省は、12月17日から12月23日までのインフルエンザの発生状況を発表した。インフルエンザによる休校・学年閉鎖・学級閉鎖は、計179の施設で発生している。

厚労省、インフルエンザが流行シーズン入りしたと発表
厚労省は12月21日、インフルエンザが今季初めて流行シーズンに入ったと発表。12月10日から16日の感染症発生動向調査において、インフルエンザの定点当たり報告数が1.17と、流行開始の目安とされている1.00を上回った。

あなたは知らない間に、インフルエンザを他人にうつしていたかも…?
レキットベンキーザー・ジャパンが展開する薬用せっけんの「ミューズ」は、2012年11月に、昨年冬にインフルエンザを発症した20~50代の男女400人を対象に、インフルエンザと自宅待機期間の過ごし方に関する意識調査を実施した。

インフルエンザ罹患者の3割が自宅待機を守らず外出
レキットベンキーザー・ジャパンは、昨年冬にインフルエンザを発症した20~50代の男女400人を対象に、インフルエンザと自宅待機期間の過ごし方に関する意識調査を実施したところ、罹患者の3割が自宅待機を守らず外出していたことが明らかになった。

インフルエンザ患者数は2,832人…佐賀県と群馬県で注意報
国立感染症研究所は12月14日、最新のインフルエンザ流行レベルマップをホームページに掲載した。2012年12月3日~12月9日のインフルエンザ患者の報告数は2,832人となり、10月22日以降増加が続いている。

インフルエンザ&ノロウイルス対策、首相官邸が特設サイト
冬の感染症の流行シーズンを迎え、首相官邸は、インフルエンザとノロウイルスの対策方法をウェブサイトで紹介している。今年はノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者が急増しており、特に子どもや高齢者は重篤化しやすいので注意が必要だ。

首相官邸、「インフルエンザ&ノロウイルス特集ページ」を新設
首相官邸(内閣広報室)は13日、首相官邸サイト内に、「インフルエンザ&ノロウイルス特集ページ」を新設した。

受験生の85%が免疫力低下…45%が風邪予防せず
受験生の85.0%が免疫力が低下しているが、今冬実際に風邪・インフルエンザ予防対策をしている受験生は55.0%で、45.0%が予防していないことが、味の素の調査より明らかになった。

インフルエンザ、全国で1,521人…佐賀県で注意報
国立感染症研究所は12月7日、最新のインフルエンザ流行レベルマップをホームページに掲載した。2012年11月26日~12月2日のインフルエンザ患者の報告数は1,521人となり、10月22日以降増加が続いている。

インフルエンザ予防接種時期、医師の77%は「11月」を推奨
インフルエンザ予防接種の適切な接種時期は、77.4%の医師が「11月」と回答したことが、メドピアが運営する医師コミュニティサイト「MedPeer」で実施した「インフルエンザ予防接種の時期」に関する調査より明らかとなった。

インフルエンザ予防接種しない54%
今シーズンのインフルエンザ予防接種は、53.8%がしないつもりであり、世帯所得が低いほどしない割合が高い傾向にあることが、QLifeが11月21日に発表した調査結果より明らかになった。

ドコモ、インフルエンザ速報のスマホアプリを無料提供
エヌ・ティ・ティ・ドコモは、選択した地域のインフルエンザ流行情報を把握できる「あなたの街のインフルエンザ速報アプリ」を11月15日より無料で提供開始する。速報には、国立感染研究所感染症情報センターの感染症早期探知システムを活用するという。

「インフルエンザ予防接種」関連の検索が急増…10月実績
病院検索サイトを運営するQLifeは、ユーザーが検索時にもっとも多く利用したキーワードと診療科目を集計した10月実績を発表した。「インフルエンザ」に関する検索が急増し「内科」関連の検索も増加した。

インフルエンザですでに休校2校、学年閉鎖3校、学級閉鎖21校 10月23日現在
11月に入り、寒さも増してきた。朝晩の気温も10度前後になり、これから本格的な寒さを迎える。寒さが厳しくなると、気になるのがインフルエンザだ。例年、日本で季節性インフルエンザが流行するのは12月から3月頃。

国立感染症研究所、横浜市でのインフルエンザ発生を発表
国立感染症研究所は10月23日、9月に集団事例よりインフルエンザA(H3N2)型ウイルス、タイから帰国した患者よりA(H1N1)pdm09ウイルス、10月に散発事例より山形系統のB型ウイルスが横浜市で確認されたことを公表した。

今季初、東京で早くもインフルエンザによる学級閉鎖
東京都教育委員会 教育庁は、墨田区教育委員会より、インフルエンザ様疾患の発生に伴う学級閉鎖について報告があったと発表した。「こうした学級閉鎖は今季初」としている。