[ECHONETセミナー]熟成が続くネット家電2/3:各社の取り組み(1)〜省エネ・高齢者ケア・デジタルディバイド解消の3つの効果 | RBB TODAY

[ECHONETセミナー]熟成が続くネット家電2/3:各社の取り組み(1)〜省エネ・高齢者ケア・デジタルディバイド解消の3つの効果

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[ECHONETセミナー]熟成が続くネット家電2/3:各社の取り組み(1)〜省エネ・高齢者ケア・デジタルディバイド解消の3つの効果
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 展示に続いて開催された講演では、ECHONETの現状と取り組み、開発支援環境などが披露された。

 はじめに普及委員長の山田淳氏が、ECHONETコンソーシアムの活動状況を説明した。ECHONET家電が普及することにより、「家庭分野の省エネ推進」、「高齢者ケアの充実」、「デジタルディバイド解消」の3つの効果をあげた。

 山田氏は、産業部門と家庭部門の電力消費推移を提示。産業部門では省エネが進み消費電力が横ばいに近いのに対し、家庭での電力消費が伸びている。この理由としては、家庭部門でも個々の製品では省エネ化が進んでいるものの、家電の絶対数が増えている現状があげられた。ECHONETで家電をネットワーク化、リビングに居ながら家電を集中管理することで、不要な電力をカットするほか、家電の利用状況を外部から監視して省エネアドバイスするサービスの登場などを期待している。

産業部門のグラフは横ばいなのに対し、家庭部門は電力消費が伸び続けている


 高齢者ケアでは、ネットワークによる安否確認、防犯や健康管理などのサービスを、これまでより簡単に利用できる。最後に、デジタルディバイドの解消として、情報家電の使いやすい操作性や、機能活用により、高齢者や子供のIT利用を促進できるという。

 続いて、松下電器の辻村敏氏が「くらしネット」の概要を説明したが、ECHONET対応による他社製品との連携よりインターネットを利用した遠隔の家電制御が中心であった。それもそのはず、現在の「くらしネット」は、通信規格としてECHONETに対応しているものの、コントローラの「くらしステーション」に自社製品のみ対応するように制限を加えている。もちろん、ソフトウェアの書き換えで他社製ECHONET家電に対応できるという。

くらしネットのシステム構成は、「くらしステーション」を中心にしている。くらしステーションは電池も使えるため、停電しても30〜40分は利用できる


 すでにECHONETに対応している家電を発売している東芝の平原茂利夫氏は、製品よりBluetoothの特徴をアピール。家電とPC、携帯電話、AV機器が相互にBluetoothで接続される将来像を示した。

ECHONETのコントローラを中心に、PCや携帯電話、白物家電やデジタル家電が接続される
《山本浩司》

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