富士通と音楽館は8日、フルハイビジョン実写映像とSaaSシステムを組み合わせた鉄道運転シミュレータシステムを発表。同日より提供を開始した。
フリービットは18日より、「Dream SemantiqNode」において、サービス開発者がSemantiq Node の技術を使い、簡単にマッシュアップ形式でIPv6や大規模グリッドサービスを構築できる「SemantiqNode API デベロッパプログラム」の無償提供を開始した。
総務省は17日に、「ユビキタス特区」事業の対象プロジェクトについて、第2次発表を行った。
福岡県産業・科学技術振興財団と九州大学は13日に、超小型無線中継・基地局「picoMesh LunchBox」の試作品が完成したことを発表した。
NTTコミュニケーションズは22日、総務省の調査事業「IPv6によるユビキタス環境構築に向けたセキュリティ確保に関する実証に係る請負」の一環として、OCN IPv6で活用できる「セキュアリモートアシスタンスシステム」を発表した。
情報通信研究機構、KDDI研究所ら7社・団体は18日、総務省施策「ユビキタスITS」の研究成果について、YRP研究開発推進協会の協賛により公開実証実験を2月25日から26日までの10時から16時まで行うと発表した。
ナビタイムジャパンおよびKDDIと沖縄セルラーは2月1日より、「NAVITIME」と「EZナビウォーク」を活用して、阪急三番街実証実験「みて! ふれて! つかおう! ユビキタス体験 in 阪急三番街」に参画する。
総務省は25日、「ユビキタス特区」創設にあたって、事業の対象プロジェクトと対象地域を発表した。国による予算支援を予定するプロジェクトとして7件、国による予算支援を予定しないプロジェクトとして15件、合計で22件を「ユビキタス特区」事業として決定した。
フリービットは17日に、マッシュアップに対応した大規模分散(grid)コンピューティングを実現するプラットフォーム「Emotion Link SemantiqNode API」を開発したことを発表した。
ISPのアウトソーシングサービスを主業務とするフリービットが10日、マスコミ及び株主向けの平成20年4月期中間決算説明会及び事業戦略説明会を開催した。
5日、エネルギア・コミュニケーションズは、法人向けインターネット接続サービスにおいて、2008年4月1日よりIPv6デュアルサービスの提供を開始すると発表した。
沖電気工業は22日、ユビキタスサービスを提供するシステムの構築に必要となる製品や技術を体系化したユビキタスサービスプラットフォーム「AP@PLAT-u(エーピー・プラット・ユー)」を発表した。
日本電気とNECエンジニアリングは2日、青森県立美術館に赤外線屋内位置管理システム「SmartLocator」と携帯情報端末「ユビキタス・コミュニケータ」を組み合わせた「美術館ユビキタス案内システム」を納入し、11月10日より本格サービスを開始する。
日本電気ブースでは、NGNによるユビキタス・グループコミュニケーションの新サービス「PushToX」のデモ機が参考展示されていた。
松下電器産業は3日、2005年から開始された総務省の研究開発プロジェクト「ユビキタスセンサーネットワーク技術に関する研究開発」の中の「高精度人物認知技術の開発」の成果として、歩きながらでも人物確認が可能な「ウォークスルー虹彩認証システム」を開発した。
日本電気は12日、将来の情報通信システムの研究を行う「C&Cイノベーション研究所」を奈良県生駒市に設立し、本格的な活動を開始した。
基調講演で慶応大学の青山教授は、さらにNGNの次にくるトレンドについて語り、それは現在の情報化社会の次にくる「脱情報化社会」だとした。
インテルは6月1日、同社のWiMAXへの取り組みに関する説明会を開催した。
大日本印刷は6日、国際規格「ISO/IEC14443 Type A」に準拠した低価格の非接触ICカードを開発したと発表した。
西日本高速道路サービス・ホールディングス、NTTコミュニケーションズら4社は20日、西日本高速道路管内 のサービスエリア、パーキングエリアにおいて、「次世代サービスエリア構想」の創造に向け各社が協力し共同開発することで合意したことを発表した。
エンタープライズ・コラボレーション・ネットワーク・フォーラム(enNetforum)は、2月17日に「イントラネット苦難の時代の企業ネットワーク像」と題したセミナーを開催する。