IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、]project-open[が提供する企業向けのオープンソースERPシステム「Project Open」にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在するとJVNで発表した。
NECは27日、オープンソースソフトウェア(OSS)のミドルウェアへのサポートサービスを強化することを発表した。2月1日から提供を開始する。
米ヒューレット・パッカード(HP)は25日(現地時間)、モバイル端末向けのOSであるWebOSをオープンソース化し、9月から配布すると発表した。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は24日、人気ゲームタイトルで使用されているHTML5開発支援フレームワーク「Arctic.js」をオープンソースとして公開した。
EMCジャパンは19日、オープンソース・ソフトウェア「Apache Hadoop」と100%の互換性を有し、ビッグデータを超高速に分析処理する「EMC Greenplum HD Enterprise Edition」の販売を開始した。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9日、「『FFFTP』における実行ファイル読み込みに関する脆弱性」を、JVN(Japan Vulnerability Notes)において公表した。
システム開発事務所LOCALは、国内中小企業向けに開発されている日本専用クラウド型ERPオープンソース「LOCALIZE(ローカライズ)」のver1.4.0正式版をリリースした。
10月31日週に開催予定のイベントを紹介。
日本電信電話(NTT)とプリファードインフラストラクチャー社(PFI)は26日、ビッグデータと呼ばれる大規模データをリアルタイムに高速分析処理する基盤技術「Jubatus」(第1版)を開発したことを発表した。
LiMo FoundationとThe Linux Foundation(略称: LF)は現地時間17日、Linuxベースのデバイスソフトウェアプラットフォームを開発するための新しいオープンソースプロジェクト「Tizen(タイゼン)」を発表した。初期リリースは2012年の第1四半期の予定。
日本IBMは、テキストや画像などの非構造化データを含む大量データを分析できるソフトウェアの最新版「IBM InfoSphere BigInsights Enterprise Edition V1.2」を発表した。9月2日から提供を開始する。
日本電気(NEC)は19日、オープンソースソフトウェア(OSS)のクラウド基盤ソフトウェア「OpenStack」の開発・普及を推進するコミュニティに参画したことを公表した。
日立情報システムズは14日、業務アプリとPC環境を月額料金セットで提供するクラウド型サービス「Dougubako(どうぐばこ)」において、「仮想アプリケーション提供タイプ」に、スマートフォンやタブレット端末を通して利用できるオプションメニューを追加した。
セールスフォース・ドットコムは13日、同社傘下の米Heroku社が、オープンソースプログラミング言語Rubyの開発者である「まつもとゆきひろ」(本名:松本行弘)氏を、Rubyのチーフアーキテクトに迎えたことを発表した。
米シトリックス(Citrix Systems)は、サンフランシスコで開催された「Citrix Synergy 2011」において、OpenStackプロジェクトに基づく、新しいクラウドインフラ「Project Olympus」を発表した。
IDC Japanは24日、国内ソフトウェア市場2010年の実績と2011年~2015年の予測を発表した。東日本大震災の影響を考慮したもので、これによると2010年の国内ソフトウェア市場は2兆1,379億1,600万円、前年比成長率5.1%となる見込み。
サイオステクノロジーは19日、NTT研究所の社内システムの一部に「Postgres Plus Advanced Server(PPAS)」を適用し、5月より稼働開始したことを発表した。従来UNIXで稼動していたシステムがLinuxへ移行したのに合わせてデータベースもPPASに移行したもの。
IDCフロンティアは12日、オープンソースソフトウェアプロバイダの米Cloud.com社のクラウド基盤ソフトウェア「CloudStack」を国内で初めて採用した、クラウドサービスの提供を発表した。7月から開始する。
富士通は22日、オープンソースソフトウェア(OSS)を活用したクラウド環境(OSSクラウド)の構築・運用を支援するサービス6種の販売を開始した。
米Googleは現地時間7日、開発ブログにてChrome OS搭載ノートPCの発売を来年前半に開始すると言及した。
IDC Japanは17日、国内企業に対して2010年9月に実施した「国内オープンソースソフトウェア利用実態調査」に関する調査結果を発表した。
NTTデータ、NTTデータ先端技術、仮想化インフラストラクチャ・オペレーターズグループ、クラウド利用促進機構、クリエーションライン、国立情報学研究所、ミドクラ、モーフ・ラボは22日、「日本OpenStackユーザー会(JOSUG)」を発足させた。
NTTデータは13日、オープンソースの大規模データ処理基盤ソフトウェアHadoopの普及を加速するために、米国Cloudera社(クラウデラ)との協業を発表した。
OpenOffice.orgコミュニティの一部メンバーは28日、あらたに新組織「The Document Foundation」の設立を発表した。これにあわせて、オープンソースのオフィスソフトである「OpenOffice.org」を「LibreOffice」に名称変更するとしている。