シマンテックは3月12日、日本のネットショップサイトの管理者・運営者を狙った、新しいスパム攻撃に関する情報を公開した。同社によると、今月の7日以降、攻撃が確認されているという。
トレンドマイクロは3月5日、日本国内の特定の銀行を狙ったフィッシングサイトが、多数作成されているとして、注意を呼びかけた。
トレンドマイクロは2月26日、スマホアプリ「LINE」に便乗し、出会い系Webサイトへ誘導するスパムメールについて、情報を公開した。
トレンドマイクロは2月12日、バレンタインに便乗したスパムメールに注意するよう呼びかけた。バレンタイン関連の広告メールに見せかけ、詐欺サイトに誘導したり、不正プログラムを導入したりするメールが出現しているという。
法人向けセキュリティ・アンド・データプロテクションのソフォスは、2013年10~12月の「スパム送信国ワースト12」を発表した。今回送信数ワースト1位となったのは米国であり、総スパムの14.5%を占めた。米国は2013年全体を通してもワースト1位となった。
2月がスタートしたこの週末、Twitterで、デマツイートが猛威を振るっている。ただ単にデマというだけでなく、巧妙にアプリ認証を行わせることで、さらにツイートの拡散を図るという悪質なスパムとなっている。
トレンドマイクロは1月9日、同社公式ブログにて「2013年のスパムメール脅威状況を振り返る」と題する文章を公開した。同社は「スパムメールの全体像において、2013年は変化の年」と考察している。
NTTドコモは12月16日、「あんしんネットセキュリティ」の1メニューとして、迷惑メールの疑いのあるメールを自動で検知しブロックする「迷惑メールおまかせブロック」を新たに発表した。12月17日より提供を開始する。
キヤノンITSは、スパムメール対策から誤送信対策まで対応可能なメールセキュリティアプライアンス製品「SpamSniper」の取り扱いを開始した。
アイドルグループ・ももいろクローバーZのメンバー・佐々木彩夏になりすました悪質なメールが出回っているとして、公式サイトでは注意を呼びかけている。
ソフォスは10月21日、2013年7月~9月の「スパム送信国ワースト12」(Dirty Dozen spam sending nations)を発表した。
英王室ウイリアム王子の妻、キャサリン妃は7月22日(英国時間)、新たなケンブリッジ公の王子となる男の子を出産した。世界中が祝賀ムードに包まれるなか、これに便乗したスパムメッセージが急速に拡散しているとして、トレンドマイクロが注意喚起を行っている。
ソフォスは18日、2013年4月~6月の「スパム送信国ワースト12」を発表した。米国がワースト1位を維持したが、ベラルーシが第2位へと大きく順位を上げた。
トレンドマイクロは5日、日本初となる“ネット選挙”解禁にともない、不審な動きが確認されたとして、注意喚起する文章を公開した。ソーシャルメディアにおける「なりすまし」と、情報詐取目的の「不審なアンケートメール」に関するものとなっている。
マカフィーは、「McAfee脅威レポート:2013年第1四半期」を発表した。
ソフォスは29日、Facebookのセキュリティチームを装ったメッセージを送信し、Facebookページのオーナーを標的とした詐欺行為が発生しているとして、注意喚起する文章を公開した。
フィッシング対策協議会は29日、新生銀行を騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起する文章を公開した。
カスペルスキーは、2013年第1四半期のスパムメール調査の結果を発表した。
ソフォスは18日、ボストンマラソンで発生した爆弾テロのニュースが、マルウェアを拡散するために、サイバー犯罪者に悪用されていることを発表した。すでにスパムメールが流通しているという。
国民生活センターは3月28日、身に覚えのない料金を請求される「架空請求」について、相談件数の推移を発表した。それによると、ここ数年減少していた相談件数が、2012年度に入り、再び増加に転じたという。
ソフォスは、SophosLabsの統計情報を分析した結果を発表した。ここ3か月(2012年12月~2013年2月)の動向を分析したもので、米国が世界最大のスパム配信国に返り咲いたとのこと。
トレンドマイクロは、トレンドマイクロの名前を騙った迷惑メールについて追跡調査した結果をブログで公開している。
フィッシング対策協議会は20日、ODN(Webメールサービス)を騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起する文章を公開した。
クリーブランド・インディアンスに所属する松坂大輔投手が、自身のTwitterアカウントを何者かに乗っ取られていたことがわかった。自身がTwitter上で明かしている。