マカフィーは14日、 中堅・大企業向けのセキュリティスイート「McAfee Endpoint Protection(マカフィー エンドポイント プロテクション)」を発表した。15日より提供を開始する。
シマンテックは5日、スペイン・バルセロナ市で開催中の「Symantec Vision 2010」において、次世代セキュリティ技術「Ubiquity」を発表した。同社は、開発に4年以上をかけた画期的な技術としている。
トレンドマイクロは31日、クラウド/クライアント型セキュリティソフト「ウイルスバスター2011クラウド」を発表した。9月3日より店頭販売を開始、トレンドマイクロ・オンラインショップやダウンロード販売店では、先行して8月31日17時より販売を開始している。
マカフィーは26日、セキュリティ対策製品の最新版となる「マカフィー アンチウイルスプラス」「マカフィー インターネットセキュリティ」「マカフィー トータルプロテクション」の2011年版を発表した。
シマンテックは25日、セキュリティソフトウェア「ノートン インターネット セキュリティ」および「ノートン アンチ ウイルス」の2011年新製品を発表した。パッケージ版・ダウンロード版ともに、8月27日より発売開始となる。価格はオープン価格。
エフセキュアは17日、「Android Market」で新たな悪意あるアプリケーションが発見されたとして注意喚起情報を公開した。
サイバークリーンセンター(総務省・経済産業省連携 ボット対策プロジェクト)は17日、2010年度6月度の注意喚起活動の実績を発表した。
米マカフィー(McAfee)は11日、「2010年第2四半期の脅威レポート」を発表した。マルウェアが過去最高数を記録し、2010年上半期はマルウェア作成がもっとも活発な半期であったことがあきらかになった。
G Data Softwareは27日、Windowsの新たな脆弱性である、「ショートカットファイルのアイコン表示」によるウイルス感染を防ぐための緊急プログラムの無償提供を開始した。
GMOホスティング&セキュリティ(GMO-HS)は26日、セキュリティブランド「SecureStar」において、マルウェア感染の危険性を診断し、Webサイトの安全性を証明する「WebAlert安全証明シール」の提供を開始した。
メッセージラボ ジャパンは14日、日本のスパムにおける特徴についての調査結果を発表した。
マカフィー(McAfee)は2日、マカフィー製品を模倣した「MaCatte製品」に関する情報を公開した。マカフィーは「マルウェアの作者が真似する価値がある製品として、マカフィーを選んだことは嬉しく思うべきなのかもしれません」と皮肉混じりに、同ソフトを紹介している。
エフセキュアは30日、Symbian、Windows Mobile、およびAndroidに対応したスマートフォンセキュリティ製品「F-Secure Mobile Security 6」の提供を開始した。
マカフィーは24日、Web由来のマルウェアとボットネットの急増に対応すべく、新たな挙動分析アプローチを採用した「McAfee Web Gateway version 7」を発表した。6月25日から提供を開始する。
シマンテックは18日、「ノートン プロテクションブログ 日本版」において、サッカーW杯に便乗した日本語のスパムメールが出回っていることを明らかにした。
マカフィーは15日、「悪質なPDFファイルの増加傾向」について、解説する文章を公表した。
PS Japanは4日、クラウド型アンチマルウェアサービス「Panda Cloud Antivirus」の最新版を発表した。今回より日本語版も追加された。
情報通信研究機構(NICT)は1日、インターネット上で発生している攻撃を観測し、その攻撃パターンから攻撃元のコンピュータに感染しているマルウェアを特定する「マクロ-ミクロ相関分析システム」を世界に先駆けて開発したことを発表した。
1日、JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は、添付ファイルを実行するとマルウェアがインストールされる日本語のメールを確認したとして、注意喚起を行った。
マカフィーは24日、2010年第1四半期の脅威レポートを発表した。それによると、世界第1位のマルウェアは「USBワーム」であることがあきらかになったという。
BitDefenderは18日、Twitterで操作可能な「ボットネット」を確認したとして、注意喚起する文章を発表した。
BitDefenderは13日、トロイの木馬が潜んだ偽の「Windows 7 Upgrade Advisor」が流通しているとして、注意喚起する文章を公表した。
情報処理推進機構(IPA)は7日、2010年4月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめた文書を公開した。
米マカフィー(McAfee)は現地時間4月29日、Android搭載スマートフォン向けのマルウェア対策ソリューション「McAfee VirusScan Mobile」テクノロジの提供を開始した。